過去3ヶ月でよく聴くALBUM
右の欄にあったlast.fmのアルバム・キルトってガジェットを変更しました。
フラッシュで結構凝った作りだったので気に入ってはいたんだけど、メンテナンスをやめちゃったみたいなので、もう少し軽そうなヤツに変えてみました。
過去3ヶ月の間にiPodで聴いたアルバムの順位がオートで表示される仕掛け。
改めて自分で意識してみると、なんだか面白い・・。
右の欄にあったlast.fmのアルバム・キルトってガジェットを変更しました。
フラッシュで結構凝った作りだったので気に入ってはいたんだけど、メンテナンスをやめちゃったみたいなので、もう少し軽そうなヤツに変えてみました。
過去3ヶ月の間にiPodで聴いたアルバムの順位がオートで表示される仕掛け。
改めて自分で意識してみると、なんだか面白い・・。
バンドのページの更新に草臥れたんですが、ちょと気になった話題についての感想を書きます。まず以下リンク参照。
痛いニュース(ノ∀`):「芸人がすべらない話するのは当たり前。あの企画が通るのが不思議」 さんまが、「人志松本のすべらない話」を痛烈批判
リンク先のコメントの中に答えは出ているんですが、思うところを語りたくなりました。
最初に今回のワタシの主旨ではないですが、「さんま氏が批判」ていうのはアオリ過ぎですね。感想にすぎない。この話でワタシが気になったトコロの本質は、ソコではなく「すべらない話」という番組をどう捉えるか?なんです。
「すべらない話」というのはあくまで自虐的なスタンスをも含めた単なるタイトルであって、ここの意味するところは、普通にバラエティーで会話しているのではなくて、芸人の話芸として「話」をすることを主題に置こうという番組、いわば芸を見せるという演芸番組なんだろうとワタシは理解しました。
さんま氏は単にタイトルに対して、アゲアシをとって世間話として笑いをとっているだけで、この点に対してはどこかで気がついていると思います。番組への評価とか、そういうことはこの際どうでもいいでしょう。
ワタシが気になったのは、なぜ松本人志がわざわざ「芸人の話芸」ということをテーマとして番組を立ち上げたかです。
もうずいぶん前になりますが、ビートたけしが著書「コマネチ!」の中でこんなようなことを語っています。
「今のテレビは小中学校のクラスの中と同じような様相を呈している。テレビの人気者はクラスの人気者とおなじで、キャラクターとして好かれているかどうかで決まり、そこに芸は無くてもよい。たとえば、昨日面白かった奴は次の日学校へ来て面白くなくなっているということはない。それは芸で勝負していないからで、芸で勝負しようとしていたら、今日面白くても明日確実に面白いかは、難しい。」
ビートたけしは、そんなことを批判的にではなく理解して、テレビはテレビのやり方演芸は演芸のやり方を実践してきたのだと思います。
昨今のテレビでのバラエティー番組の乱立をみて松本は、単なるキャラだけで消費されるのではなく、芸人の話芸を芸として認めてもらいたいと思ったのではないだろうか?そんな思いが、今回の記事を読んで思ったワタシの感想です。松本の芸に対してのひたむきさを感じたというかね。
ネットラジオとSNS(mixiみたいなやつね)を合わせた様なlast.fm。日本語版が出来たのは、今年7月。
ソフトをダウンロードして、iTuneとかPCで音楽を聴くソフトのプラグインを起動させると、リアルタイムで聴いている曲をSCROBBLEしてサーバーに送り、コレを集計してTOP10チャートを作ったり、似た趣味の人を紹介してくれたり。
面白い機能なのは、やっぱりラジオ。既に集められたデータから、自分の趣味に合った曲が選ばれて、ランダムで流れる。
日本語版より英語版の方が、スタリッシュでいいですね。格好よろしい。
事実、ラジオ機能は日本語版についていない・・・ネットラジオじゃないじゃん。音楽著作権厳しいから、日本は。
だから、ダウンロードするソフトも英語版。
SCROBBLEさせるプラグインがちょいと気持ち悪いかな。セキュリティーが心配な昨今。last.fm純正のソフトはiPodで聴いた記録は送れないので、別のフリーソフトを探したり、これが上手く使えなくて四苦八苦でしたが、なんとか安定したよ。
ラジオは最初オールディーズばっかりかかって苦笑。俺そんなに懐メロっぽいのばっかり聴いてたか?古いったってそんなに古くはないだろ!と、いきなりマーク・ノップラーとかがかかって、「おぉ、そんな感じでいいのよ」って、面白いです。
Last.fm - The Social Music Revolution
以下、参考にしたページ
Last.fmで色々遊んでみる。
SCROBBLEで、聴いた音楽リストをサーバーに送って集計するとか、関連ミュージシャンの曲をインターネットラジオで聴けるとかいうサービスがあるのであるが、日本版始まってまだちょっとなので、使い方は今ひとつ。
Last.fm - The Social Music Revolution
もう少し熟してきたら、色々便利になりそうなんだが・・まだまだ様子見だね。
iTunesがバージョンアップした。
ゲームの導入とか、色々目新しいものが増えてますが、うれしいのはギャップレス再生ですね。これで、アビーロードもスマイルもストレスなしで聴ける様になった。
で、ダウンロードしてiPod継げたら、iPodのソフトも自動的に更新がかかるんですが、これが待てど暮らせど終わらない。
大きく変わったらから大きいんだろうなと思ってたら、フリーズしてたよ・・。強制終了させて、XPをリブート。もう一回つなげたら、ソフトは最新に変わっているという。??
ま、支障なく使えてますが。
FIREFOXを使ってみる。
あぁ、これよさげね。タブの使い方はネスケで重宝してたし。
もうすっかり家ではIEを使ってなかったけど、ネスケは重いなぁと感じていたのよ。
このまま一気に変えちまうか。
最近前に比べて、あんまりCDを紹介してないですが、CDは買ってるんです。
ここを見るような人には定番の様な旧譜を買った時とかはね、遠慮してるんだ。
今回は、ジェフ・ベック・グループのリマスター紙ジャケ盤なんだけどさ、別に今更どぉこぉ言うのもない名盤なので、触れずにいようと思っていたけど、ミュージカル・バトンが巡ってきたので、載せてみたと。
ボーナストラック、面白かったです。
で、ミュージカル・バトンなんですけど、こりゃチェーン・メールのブログ版だいね。もう少し気の利いた質問だったらなぁ。
でも、最近ネタも一本調子なので、お題、もらっておきましょうか。
・コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
約1G。全て自分のバンドの音源で、リハ用のものですわ。
・今聞いている曲
P'tite Soeur(Clemence Lhomme)
肩の力を抜きたいときとかに、フレンチ・ポップスとか流していることがあるのよ。AMAZONで探しても、なかったな、この人は。
・最後に買ったCD
ま、これは最初の紹介でよいか。
・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
大体、アルバムを流しっぱなんですけど、1曲だけ選んで聴くものって、やっぱり偏りますね。その時々によって。
最近の傾向は以下。
1.シカーダ(BanBanBazar)
ちょっと歌を歌いたいなぁって時に、よくコレを流して、一緒に歌います。名曲だと思う。
2.Rinbow Children(Prince)
音がビートが気持ち良いんだ。たまらない。
3.Lemon Tree (FOOL'S GARDEN)
未だによく聴くなぁ。ドイツのバンド。英語で歌ってるけど。これも一緒に歌いたくなる。
4.Miss You(The Rolling Stones)
これはね、ワタシの携帯の着メロなので、よく聴くのよ。(笑)
5.ジョニーのうた(Plastic Soul Band)
社交辞令じゃなく、よく聴く。ホント。
以上。
ワタシもよく訪れていたサイト「価格.com」が、ハッキングで閉鎖された。
【速報】価格.comがハッキングで閉鎖、閲覧者にウイルス感染の可能性も : IT Pro ニュース
結構ショックなニュース。かなり良質で便利なサイトだったんだけどな。安全とは空気のようなものだね、と空恐ろしくも我に返る。どんどんヒトゴトでない世の中になっている。
前に書いたんですが、ネットでやってるオリジナル写真集の作成サイト「マイブック」で、写真集を作っていたんです。個人で楽しむ為に1冊だけね。
そこのサイトで、これから作成した写真集の一般公開を行うというので、初期サンプルとして、出展していただけませんか?と連絡があって、OKしていたのですが、それがこの度公開されました。
こちらがそのページ。
他にも沢山の方が公開していて、楽しいページになってます。
ただ写真を撮るんじゃなくて、写真集を自分で作ってみるのって、楽しい作業ですよ。バンドで曲の録音して、アルバムの曲順決めるとか、ライブのセットリスト決めるとかと、共通する作業ですね。
レイアウトとか、見開きでどういった写真とカップリングさせると良いかとか。そういった作業をしていくと、これまであまり気にかけていなかった、何でもないインパクトの少なかった写真を入れることによって、もっと深みが増すんだなということに気がつきましたね。よっぽどのことが無ければ、つまらないからと、捨てるべき写真なんてないんですよ。
特に宣伝マンじゃないですが、興味のある方は、ちょいと洒落たアルバム買ったつもりで、作ってみるのも一興かと。
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