« May 2017 | Main

October 21, 2017

80年代をスタイリッシュに アトミック・ブロンド

Atomicblonde_4 東西を分割する壁が壊される頃のベルリンでのお話。
 80年代の映像を今見ると、妙にでかい肩パットが野暮ったくも感じて、同じ時代を知るワタシは気恥ずかしさ覚えたりもするんだけど、この映画はなんでこんなにもスタイリッシュに感じるんだろう?よくよく思うと肩パットましましの人とか出てきてないから今風に色々コーディネイトしたのかな?
 選曲も良くて気分がとてもアがるし、出てくる女優もかっちょ良い。夢中で観てしまった。
 ファイト・アクションが痛そうでその分リアルに感じられる。もの凄く強いスーパーファイターじゃないんだ。
 西側の街と東側の街並みと質感の対比もいいねぇ。
 ついこの間大学時代の先生と電話する機会があって、先生がベルリンで観たデビッド・ボウイのliveのはなしをしておられたのを思い出す。先生はドイツ文学の研究者で、ベルリンの当時の若者文化の熱さをよく教えてくれたものでしたが、そういう憧れみたいなものがワタシの中にあったのかもしれない。
 そういったいろんなかっこいいと思う気持ちをくすぐられる映画でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 09, 2017

ここ数か月で観た映画

 ちょっと最近書き込みが滞っていたのでここ数ヶ月で観た映画をランダムに記します。
 「ワンダーウーマン」が思ってたほどカタルシスがもらえなかったのが残念。凛として自信たっぷりの女性と第一次大戦下のロンドンのギャップは面白かったけどね。やっぱり期待し過ぎちゃったからか。
 そういったくすぐりでいくと実写版「銀魂」はムッツリエロさがマニアックで色々語りたくなる作品。
 直近では「アウトレイジ最終章」キタノ映画は映像美とか余韻とちょっとしたすれ違いのギャグを期待するところなんだけど、今回はプロットと俳優の濃さが面白すぎて、逆にキタノ映画的なものが薄れた印象。大森南朋とかワタシのあんまり好きじゃない演技の人がキタノ映画ではすんなり良かったりしたのが発見。役者でいうと松重刑事が取調室で怒りまくる所とかよかったなぁ。
 観た映画はどれも面白かったと言えるんだけど期待してたところと違う部分をヤられているのが最近の傾向か。何の予備知識もなくふらっと観に行かなくなっちゃったからなぁ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« May 2017 | Main