やっとこさ観た宇宙人ポール でもETは未見のワタシ
先日自宅の射程距離内で件の映画がかかったのでやっとこさ観に行くことができました「宇宙人ポール」
パロディーギャグの応酬。「元ネタへの愛情」というと逆に陳腐な言葉になってしまうのですが、「よかったよなぁあのシーン」「好きだったなぁあのセリフ」といった部分へのオマージュでもあるワケで、そうした想いのやさしさに最後感涙を禁じ得なかった作品でありました。
そうした感想は拝読しているこのページで既に語られているのでこのくらいにしておきますが、パロディー・オマージュだけではなく、宇宙人とキリスト教原理主義者とのやりとりとかのギャグはおかしかったなぁ。そう、純粋にギャグやストーリーが面白かったですね。もちろん出オチのラスボスとか「笑え化け物!」とかのフレーズも楽しみましたが。
表題にもあるように実はワタシETは未見なんですよ。ただ色んな情報が入って来てしまっているから、なんだか今更見る機会を作る気もなくなってしまっていて、これから先も観ることってないかもしれないですねぇ。
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