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March 29, 2010

Batman: The Killing Joke(Alan Moore,Brian Bolland)

Batmankillingjokespecialalanmoorebr ついこの前復刻したアメコミの日本語訳ですね。もちろんオールカラー。

 どこかで書いた気がするんだけど実はTHE GREATEST BATMAN STORIES EVER TOLD 日本語版なんてのを持っていたのが我が家で最近発掘されて、見入っていたところだったんです。
 THE GREATEST BATMAN STORIES EVER TOLD 日本語版はバットマンのオリジナル・コミックスの集大成というか、初めて発行された第一話からこれまでバットマンに関わったアーティスト毎の作品や、一風変わったストーリーを集めた内容になっているもので、初期の頃のほとんどヒーロー物というよりも日本マンガ「ド根性ガエル」のキャラクターがバットマン・ロビンとペンギンにすげ変わったみたいなギャグタッチの話だったり、バットマンの誕生秘話の回とか、ニール・アダムスの参入による斬新でリアルなアクション画が導入されてきた回とか保存版ではあるけど、主流ではない記念碑的な話が多いのが特徴でした。
Greatest_batman_stories よってバットマンの最大の敵であるジョーカーがほとんど出てこなかったんですね。
 そんなこともあって、ジョーカー物の代表的なやつを読んでみたいと思って探していたところ、今回のキリング・ジョークの発売を知ったと。

 で、この作品キリング・ジョークはアダルト向けの残忍な描写で大変びっくりしました。だって、アメリカでコミックっていったら殆ど子供向けじゃないですか。それだからなのかストーリーが幼稚だったり絵が手抜きだったりってのもあるのだろうなんておもっていたのですが、こいつは完全にオトナ向けでアーティスティックに描かれているのがとってもクールでしたね。話の内容もジョーカーの誕生秘話になっていてとっても深い。
 クリストファー・ノーランのバットマン・ビギンズから始まるシリーズも少なからず影響をうけているんでしょうね。

 しかしながら、ニール・アダムス以降に出てきたアーティスト達による、オトナも読めるのを目指したアメコミは、確かにアーティスティックでカッコいいし大変評価されるのはよくわかるんだけど、ワタシからするとやっぱりコミック/マンガの手法は、日本のものが一歩抜きん出ていることは否めないです。解説にいろんな賞賛が書いてあったりするけど、そんな手法はトウの昔に手塚治虫を初めとして色んな人が普通に週刊誌でやってきてるんだよな。ただオールカラーがなかなかないだけで。
 アメコミってカッコイイなぁと思いつつ、それでもマンガ先進国として日本があるんだなって思い返すのでした。


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March 23, 2010

この連休は

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 しっかしこの連休は風が強くて難儀した。ヅラが飛ぶんじゃないかと思って。(と、TAQが喜びそうなコトを言ってみる)
 まー、そんな中、ふらふらと東京の名所観光みたいなことをやっていました。
 なんかね、電飾の東京タワーを見てるの好きなんですよ。切ない気持ちになる。むーかしから。何でだかわからん。例の小説は読んでないし、それとは無関係なんですが。

-LOMO LC-A 六本木-


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March 21, 2010

みんなの人気者

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 やっぱり東京タワーが好き。

-ケータイカメラ 六本木-


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March 16, 2010

侍黒伍LIVE告知 4月4日渋谷TAKE OFF 7

 はい、ライブの告知です。

 2010年4月4日(日) 渋谷TAKE OFF7にて今年2度目の侍黒伍LIVEを行います。

 ライヴハウス ♪♪TAKE OFF 7♪♪

 OPEN  18:00 START 18:00
 前売り \2000 当日 \2500(DRINK代\500別)
 侍黒伍は 18:30 -19:00(1番目)

 いろいろと試行錯誤してバンドも徐々に変わって来ているのを実感してもらいたい。
 以上、宜しくお願いいたします!

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March 14, 2010

Lost and Found: Real R&B and Soul(Keb Darge & Paul Weller)

Bbe_soul 結局のところ「なんか新しいのが聴きたい」って欲求は「最新鋭の音が聴きたい」というのではなく、自分の中で新しい何かが見つけられればいいって事なんですよ。
 だから今みたいな季節の変わり目は、今まであまり聴かなかったジャンルのコンピなんかただただ流してるってのもアリなんだな。
 これは、聴いてこなかったジャンルではなくて「ど」ストライクのノーザンソウルのコンピですが、すごくディープでいいです。
 編者はディープ・ファンクのコレクターと言われるUKでDJやってるKeb Dargeっておっさんと、ポール師匠(BY TAQ)ことPaul Wellerですね。14曲づつのセレクトでケブ・ダージ・サイドとポール・ウェラー・サイドがあるって寸法です。
 ケブの選曲は踊れるビート、ポール・ウェラーの選曲は楽器の使い方がかっちょよかったり、メロディーのフックがこれまたシビレるような曲を選んでる傾向がありますね。やっぱりそれぞれの職業でチョイスが変わってくるのが面白い。
 こういうディープなのを聴いて温故知新というか新鮮な気持ちになる春であります。

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March 11, 2010

Plastic Beach(Gorillaz)

Gorillaz_plastic_beach_japanese_cov バンドのリハの時にメンバーと、最近の新らしめの音楽でなんかいいのないかねぇ?今の音楽の動向がトンと分かんなくなってるからねぇオレたち・・なんて話していたのですが、その帰りにCD屋に寄ったら、なんとゴリラズの新しいのが出てるじゃありませんか。
 5年前のDemon DaysはFeel Good Inc.のPVにヤラれて散々聴きました。音良し映像良しの大好きなパターン。かっちょよかったねぇ。アレ。
 で、ついに新作登場。これも凄い。
 元々がヴァーチャルなバンドという設定のゴリラズはその在り方自体がコンセプチュアルなのですが、今回のPlastic Beachは更にコンセプトアルバムになっているという2重構造。もとよりミュージシャンとコミック・アーティストのコラボなので、楽曲以外にも絵コンテやPlastic Beachの舞台となる島の模型まで作ってしまっている念の入れよう。これって映画なの?
 付いてきたDVDは作成過程が収められているのですが、あまりの壮大なプロジェクトに理解がおよびません。どうもアルバムとPVとWEBに用意したインタラクティブなサイトで仮想の映画を作っているようです。彼らが言うには「アタマの中の映画である」と。
 ともあれ、出来上がっている音やアートワークはやっぱりかっちょエエですわ。今回参加のミュージシャンもハンパなく色んな分野からですが、どうしてか統一感があるんです。コンセプトアルバムってことでやりたいことがはっきりしてるからなんでしょうね。
 モスデフといったお馴染みのヒップホップ系も良いですが、印象に残るのはボビー・ウーマックやルー・リードの参加してる楽曲ですね。たまらん。
 ファースト・シングルのスタイロのPVはブルース・ウイルスが出演。これもよし。

YouTube - gorillaz's Channel

でもやっぱり未だにFeel Good Inc.のPVは色あせないねぇ

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March 08, 2010

PCとケータイのデータ転送

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 ケータイを新しいカシオのやつにしたんだけど、前のやつには付属でついていた卓上フォルダとUSBの接続コードがなくて、撮った写真を転送するのにメールで送るのもなんだかバカバカしいし、接続コードを買いにいったんだけど、なんだか在庫がない。
 「なんだよー使えねぇなぁ」なんて思ってたのですが、Bluetoothという機能があったんだね。そういう世の中になっているとは認識しているのですが、どうも知恵がそこまですぐ回らないのが年老いた証拠なのか。
 ワイアレスでPCに接続できるなら、USB接続なんかいらないんじゃん。

 写真はこの間やっつけたワニ。

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March 06, 2010

ついにメインストリートのならず者が

 Amazonをちょいとのぞいたら、いきなりNew for Youに表示されていた見慣れたジャケット。
 すぐにピンと来なかったんですが、よくよくみると価格が高いし、これはリマスター版の発売決定かと。
 US盤ですね。発売予定日は2010年5月18日。このデラックス版では未発表音源10曲の追加と30分のドキュメントDVDにアナログ盤が2枚付くとあります。(アナログ盤はいらないなぁ・・)
 日本盤はどのくらいで出るんでしょうね?とにかく楽しみであります。

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