田舎の夏休み
夏休みは法事に呼ばれ秋田のとある片田舎で数日を過ごした。田園や果樹園が広がるのんびりとした場所である。
夜はすることもないので早く寝て、朝は自然に5時半に起き出して散歩(この写真が散歩道ね)。朝食はほとんどその朝に獲った野菜が中心で、オクラ、大きな茄子をスライスしてバター焼きにしたもの、トマト(これがハンパなく旨かった)、アスパラの茹でたもの、味噌汁の具は蕨、そしてご飯である。
法事で人が集まるので宴は豪華な宴会料理でしたが、朝ごはんのように何気なく美味しい自然を頂くという、都会の毒を抜いた数日でありました。
林檎はまだ青かったですね。
こういうところで写真撮るなら一眼レフ欲しいなぁ。
-CONTAX T3 秋田横手市-
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