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July 25, 2009

梅雨は明けたのか?

 ちっとも明けてないよなぁ。しかし蒸すよなぁ。
 久しぶりに旧友たちと遅くまで呑んで、家に帰ってぼんやりしてたら、外が明るくなっていたという昨日でありました。草臥れはてております。呑気なんだかなんなんだか。
Princeparade この間辛抱堪らず買ってしまった紙ジャケSHM-CD。
 プリンスのSHM-CDリリースの第一弾はパープル・レイン一枚だったのですが、いくらマイケル・ジャクソンの向こうを張ってバカ売れしたアルバムだからと言ってもプリンスの名盤はやっぱりパレードだろう、それを最初にSHMにしないなんてレコード会社はバカじゃないのか?とまで思っていたのですが、今回デビュー30周年ということで、紙ジャケシリーズがどーん!と出たワケですね。こりゃすごい。
 ライナーにも書いてありますが、なんだかファンクとかロックとかそういうのを超越してしまっている凄みがこのアルバムにはありますね。音が良くなったことで、一曲目のクリストファー・トレイシーのパレードのなんと立体的なことか!
 しっかし、プリンスの食えないところはそういった世間の評を尻目に、「パレードは失敗作だサイテー」なんてのたまっちゃうトコロ。ホント、何考えているんだろうなぁ。リマスターで出すのも興味ないみたいだし。常に次のことしか興味ないのかもしれないですね。

 さて、それとはマタマタ関係ないですけど、先日の侍黒伍のLIVEレポートをアップしておきましたので、以下にお知らせしておきまーす。

http://www.geocities.jp/baridayo/index.html

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July 20, 2009

LIVEご来場ありがとうございました

 7月18日の渋谷ライブにご来場の皆様、ありがとうございました。
 ステージには半ズボンで出て、アンガス・ヤングばりに動き回ろうと張り切っていたので、おじさん草臥れ果てちゃったよ。どうですか、そんないたいけなおっさん。
 連休でそんな疲れた身体を休めようとしていたのですが、トム・ワトソンが寝かしてくれないし・・
 しかしあれだ、石川遼くんワタシが思っていた以上に頑張ってたじゃないですか。ワタシの予想ではもっとコテンパンだと思ってたんですがね。ドライバーガンガン振るのも17歳らしくていいんじゃないの。
 一部であれは盛り上げすぎじゃないか?って声もありますが、スターとしてちやほやするのも悪くないんじゃない。過度な期待がおかしいだけで。もっともゴルフ中継を一所懸命見てる人の殆どは、アレの難しさをわかっているオトナだから、暖かく見守っていると思うのですがどうでしょう。
 さて、ハナシは脱線しまくりですが、ワタシのバンドもこのあとレコーディングでもして、あらたな話題をもってステージに臨みたいと思っています。
 今後とも宜しくお願いいたします。

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July 13, 2009

ストーンズ リマスター

Black_and_blue_2 シャイン・ア・ライトのDVD発売も熱いですが、1971年のステッキー以降のオリジナルアルバムがリマスターされてリリースされているストーンズであります。日本初回盤はSHM-CDのフォーマットだってのも魅力ですね。
 で、色々聴き比べてみたんですが、全体的にボリューム(音量)アップしているのと音の抜けが格段に上がっているのが特徴でしょうか。
 ステッキー・フィンガーズ、山羊の頭のスープ、イッツ・オンリーあたりですとギターを少しくすんだ音にミックスしている感じがあるので、SHM-CDで改めて聴くとヘンに抜けた音に感じてちょっとキモチ悪い印象を受けました。 ブラック・アンド・ブルー以降がいいねぇ。
 今回のオススメはブラック・アンド・ブルー、エモーショナル・レスキュー、アンダーカバーってところかな。(ちなみに初めてストーンズのオリジナル・アルバムを買いたいんだけどどれがよい?って聞かれたら、ワタシは迷わずステッキー・フィンガーズを勧めます)
 エモーショナル・レスキューの一曲目「DANCE PART1」はずっとずっと好きだった曲ですが、今回初めて曲の始まりのセリフがミックとキースの掛け合いだったんだって気がつきました。あの「AH SKIP IT」ってセリフはキースの声だって分かってなかったんですね。旧盤を聴きなおしてみても、よくよく聴けばキースだってわかるじゃん。我ながら情けない。
 ま、それでも今回のリマスターがなければ、一生ワタシはそのことに気がつかなかったかもね。

 ついでにブラウン・シュガーの一番最後で「イェー」と言っているのもキース。これは、レコーディング時にコンソールから「OK」って声がかかった事に喜んで発したもの。コンソールの声が入っているブート音源が存在しています。

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July 11, 2009

PLUTO(浦沢 直樹 手塚 治虫)

Pluto 浦沢直樹の「PLUTO」の完結巻が出た。
 手塚治虫が書いた鉄腕アトム「地上最大のロボット」を原作として、浦沢直樹のタッチで描かれる本作は連載当初、吉川英治の「宮本武蔵」を原作として井上雄彦が書いた「バガボンド」への期待と同じくらい大きく、興奮したワタシであったものです。
 画風の違いもさることながら、ストーリーについてもそのまま書くことはなく、ちょっとヒネったミステリー仕立てになっていて、アトムの勇敢な戦いというよりは、ヒューマンドラマが軸になっているところがよいですね。
 原作では、より強いものを倒していく戦いの連鎖が如何に不毛なものであるか(反戦)が大きなテーマになっていたと思いますが、浦沢版はそれに加えて、心とは何なのかを執拗に描こうと試みています。それが浦沢にとっての手塚プラスアルファを狙った点なのかと感じるのですが、ドラマの中で「最高のロボットだけが心を持ちえる」という定義がそこはかとなく感じ取れる部分については、少し不満でありました。
 テーマとしては面白いのですが、そこに深入りすると難しく中途半端になってしまった所は、今作については否めないところだったんじゃないでしょうか?「このドラマの世界では、ロボットもナニもみんな心をもっているんだよ」という前提で読めれば、あんまり変なツッコミを入れたくならないんですけどね。
 「(史上最高のロボットである)アトムは生命に感動出来るのか!」と、アトムに初めてあった狂言回しのゲジヒトが驚く場面は、大変興味深く面白いシーンですが、もとよりロボットであるゲジヒトが驚くという行為をすること自体、これまた驚きでなくてなんでありましょう。
 心は人の想いの投影であり、機械自体に心が宿るということはあまり信じていないドライなワタシなのです。
 だいたい「心」とはなんなのかを誰にでも分かるように定義し共有すること自体、今の人間には出来てないからね。だからこそ、宗教や哲学や芸術という形で手を替え品を替え人間は色々理解・表現しようとしている、と思うのです。
 しかしそんな不満は些細な揚げ足とりなだけで、ワタシとしては十分楽しめた作品でありました。
 アトムが飛び立つシーンは迫力があって凄くかっこいいし、登場人物たちの悩み・想いに涙を流したワタシでありました。

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July 03, 2009

7月18日侍黒伍live詳細

Takeoff7stage1

ワタシのバンド、侍黒伍(サムライ・ブラック・ファイブ)の次回LIVE詳細です

 7月18日(土曜日)
 渋谷 TAKE OFF 7
 open 1800 start 1830
 前売 \2000 当日 \2500 ドリンク別

侍黒伍はいつもと同じトップバッターで18:30からの登場。
新曲をもって皆様のご来場をお待ちしております。
お誘い合わせの上お越しちょうだい。

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