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June 27, 2009

あの明りに駆け登る

Toheaven

 マイケル・ジャクソンの死去は驚きました。エポックメイキングであった人であることは確かです。彼の働きがなければ、いまのミュージック・シーン、エンタメ・シーンは違ったものになっていたでしょう。
 MTVに黒人のPVが流れるようになったことだって、彼の功績でしょう。それがなければ、いわゆるストリート系のブラックミュージックだって、ここまで大衆に受け入れられるような門戸がなかったかもしれません。

 この写真の現像が上がってきたとき、天に召されるという表現を思い出したのよ。

-MINOLTA TC-1 平塚-

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June 23, 2009

ツートンウェイ

2toneway

 JRのガードをくぐる地下道の入り口は、この質感で見ると謎めいた空間に見えるし、ここだけ切り取るとガウディーの建築物を思わせる曲線に気がつく。
 この地下道を通るとき、ワクワクする自分がいる。
 ま、ワタシだけそう思っているのかワカランですが。

-MINOLTA TC-1 平塚-

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June 21, 2009

侍黒伍 LIVEが決まっています

Dr_wu

 昨年はバンドの演奏活動が頻繁に行われていて、今年も同じ感じでいけるだろうと思ったのは去年の暮れの話。
 実は日にちまで決まっていてあとは出るだけというスケジュールが、今年の1月とか5月にあったんだけど、諸般の都合によりキャンセルというアクシデントが連続していたんですが、3度目の正直、7月になってしまいましたが演りますよ。

 7月18日(土) 渋谷 takeoff7

 出演順は今のところ未定でありますが分かり次第、追ってアップします。
 土曜の夜なもんで沢山の方々呼びたいです。新曲ためてます。お誘い合わせの上お越し下さいね。


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June 17, 2009

my way(Cutman-Booche)

My_way Cutman-Boocheのファースト・ミニ・アルバムはワタシの中で殿堂入りしております。ジャジーな3ピース・ブルーズ・バンドとでも申しましょうか。また詩の世界がいいんだよね。
 それが去年フルアルバムを作成して、なんとも美しいジャケットに思わず手が伸びそうになったのですが、ブルーズな部分が薄まっちゃって「ああ、単なるJポップ路線になっちゃったのかなぁ?」と思っていたら、今度の新譜はやってくれちゃいましたね。見事な落としドコロをみつけて着地した感があります。
 これまではセルフ・プロデュースで最初は良かったんだけど、回を重ねるごとに煮詰まってきていたのかも知れないですね。上田禎をプロデュースに迎えて自分を見つめなおしたということなのでしょう。反撃開始です。
 coccoのカバーとか、なんだか本人よりいいんじゃない?

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June 13, 2009

雨と街の灯

07250005

 入梅しているんだそうだ。なんだか世間に無頓着な一週間だった。

-MINOLTA TC-1 横浜-


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June 08, 2009

さよなら、愛しい人(レイモンド・チャンドラー 村上春樹(訳))

Farewell 先日の記事で「さようなら、愛しい人」と書いたけど間違いで、ホントは「さよなら、愛しい人」が正解でしたね。申し訳ない。
 今現在、村上春樹といえば新作長編の「1Q84」の印刷が間に合わないというバカ売れヒットが話題ですが、どういうことなんだろうね?あれ。もともと売れる本を書く人なんだけど、今回の現象はどう捉えればいいのかワカリマセン。何が起こったのでしょうか?
 ま、ワカラナイ事はペンディングにしておいて、今はすぐに手に入るチャンドラーの新訳です。
 訳者のあとがきにあるように「ここまでややこしく書かなくてもいいだろうに」というほど、風景や人物描写のシニカルな比喩がこれでもかと続く文章が清水俊二氏の翻訳版より丁寧に訳されていて、ストーリーが分かりづらい印象でありますが、それもチャンドラーの味。
 そういうところを読んでいて、逆にワタシは自分のああいうところって、こういうチャンドラーに影響されたんだなぁとか今更思い当たっていました。そうそう、よくヒトの分かりづらいこと言って目上の人とか怒らせたりしてたし。
 今回は、そういう内省的な読感を持ったワタシでありました。
 内容?それはいわずもがな。良かったですよ。やっぱりしんみりきましたね。

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June 02, 2009

日本人の知らない日本語(蛇蔵&海野凪子)

84012673 コレ面白かった。
 日本語教師と外国人生徒のやりとりを通じて、文化の違いとか日本語の成り立ちを解説しているエッセイ的マンガ。リンク先のamazonに紹介映像があるので、興味がある人は見てみるとどんな感じかわかると思います。
 文化の違いで成る程と思ったのは、日本ではテストで正解だったとき丸印なんだけど、欧米ではチェック印がつけられるというハナシ。だから日本人の先生が丸をつけてテストを返すと、生徒は自分の回答はダメだったんだとショックをうけるっていうんです。
 このハナシを読んでいて、先日読んだ村上春樹訳の「さようなら、愛しい人」でマーロウが電話に出たとき「私立探偵のフィリップ・マーロウか?」と聞かれて「チェック(あたり)」と応えるニュアンスがわかった。「マル!」とか「ピンポーン」みたいな感じなんだなと。
 文化の違いはさておき、美しい日本語を話せるのは意欲的に勉強した外国人ばっかりになっているというのも、痛いものがありますね。
 言葉は生き物なので色々進化していくのはしょうがないし、今、既に標準語として辞書に載っている言葉でも、古くの時代の流行言葉や方言が定着したものである事実があります。しかしそういった中でも、敬語というものだけは脈々と存在していて、これを上手く使えることが日本人の誇りとしてですねぇ、今後も美しく続けていけるようにしたいと、かく思うワタシはもうオッサンでしょうか?
 そう言っておきながら、ちっとも言葉遣いがなってないワタシですが。

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