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March 31, 2008

相棒 劇場版(司城 志朗)

31zheixcnl_sl500_aa204_ テレビドラマの劇場版ノベライズですね。
 この「相棒」ってドラマは見たことがないです。病院とかGSの待合室のTVで再放送とかがかかっているのを見かけたことがあるくらい。人気あるらしいですが。
 なんで手に取ったかというと、タイトルで分かるとおり、なんと今回のノベライズを司城志朗がやっているということ。
 矢作俊彦とのタッグで「暗闇にノーサイド」から始まる3部作に心躍らせたワタシですからね、興味が出ないワケが無い。
 そおいえばあれも、矢作が映画を作ろうとして書いた脚本から司城がノベライズしたものだからね。
 今回の「相棒」はテレビドラマが下敷きなワケで、キャラの立ちまくった設定に説明不要ということなのか、重厚な書き込みはなく、とーても軽い感じが寂しい読後感。テーマは重いんだけどなぁ。
 でも良く考えると、司城のタッチってこういう軽妙さにあるんだろうなと納得しましたね。所々にでてくる一寸ヒネて笑いを誘う修飾が。

 そういえば、矢作俊彦も「不良読本」という読み切りの雑誌で新作一本出ましたね。それがなんと「傷だらけの天使」の続編!!
 まだ読んでないのですが、これは期待大。くしくも司城とテレビドラマ・水谷豊つながりじゃないか。
 当人同士は昔ケンカ別れしたと聞いているが、どーなんだろうね、今は。

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March 29, 2008

侍黒伍LIVE 4月13日渋谷 TAKE OFF 7

 ワタシのバンド侍黒伍のLIVEのお知らせです。

4月13日(日) 渋谷 TAKE OFF 7
OPEN 18:00 2バンド目 19時過ぎ頃~ 
前売\2000 当日 \2300 DRINK別 (置きチケ承ります)

 珍しく前回から間をおかずに登板。
 踊れる感じでやろーかと思ってます。
 ドゾよろしく!

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March 26, 2008

Eclectric(Svoy)

Svoy SVOYというのはモスクワ出身のミュージシャンの名。
 モスクワ出身というのにすごく想像力というか好奇心をかりたてられる。
 このジャケットの雰囲気とロシアのキーワードが何故かサイバーなイメージを連想させられるのは、ワタシだけなんだろうか?よくよく考えるとタイトルがEclectricだからかぁ・・
 で、中身はテクノに近いのだろうか?最近聴いた中ではTeddybearsというバンドに近い。んー、でもなんか神経を掻き毟る音というよりは、癒しのベクトルがあって、そう、コーネリアスなのかな。ボーカルの感じはジョン・アンダーソン。
 調べてみるとこのSVOYというヒト、ボストン在住ということで、少なからずアメリカの社会下で活動しているわけで、ワタシが想像たくましくしたほど、特殊な身の上というワケでもないんでしょうな。
 内容は面白いです。

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March 23, 2008

春が来るソラ

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 これはちょっと良いのが撮れたと思っているんだけど、なにせcasioケータイでの撮影。ちっと歪みがある。ケチらず大きなサイズで撮っておけばよかった。クリックでポップアップする。


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March 22, 2008

ザ・スライドショー10 みうらさん、やりすぎだよ!

41cqw5grgml_ss400_ たしかにやりすぎですね。
 去年のスライドショーの全国ツアーを全てひとまとめにしたセットdvd。
 人が省みないような事象を取り上げてボケてみせる様なみうらじゅん氏でありますが、実はそれはボケではなくこの世を写す鏡であると悟るところから、氏への崇拝が始まるわけです。みうらじゅん信仰というのは。
 で、そういった感覚でワタシも1本目観てビンビンに感化されて「スゲエ事をいうよなぁ。真理だよなぁ」なんて思っていたわけであります。「おっさんが疎んじられるのは、感覚が古くなっているのではなくて、例え話の例えが時代にマッチしなくなっているだけなのだ」とかね。
 しかしこう何本も観ているとユルユル感がダルダル感に変わって、どんな含蓄のあるセリフがあっても、どうでも良くなってきます。もう本当、どーでもイイ。ある種、これが本当の悟りに近い。在る物は全て無い、いや空ですね。含蓄のあること含めて、なにかに固執することが億劫になる感覚をそのまま味わう事になりました。
 オーディオ・コメンディタリーも既に場面の解説じゃなくて、ズーっと漫才みたいな世間話をしているいとうせいこうとみうらじゅん。あまりのどうでも良さにガクゼンとしました。

 でもみうら氏の写真ってイイんだよなぁ。11が出たらまた観てしまうかもしれません。

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March 20, 2008

魔法にかけられて

Mahounikakerarete 絵本の中の王子様とヒロインが現代のNYにやってきて騒動を起こす映画と聞けば、ドタバタギャグのパロディー映画かと想像しますが、流石にウォルト・ディズニーのカンムリ映画だけあって下世話なギャグに終わらせない、夢と魔法のラヴ・コメディーでありました。
 「夢は叶う」みたいな悪く言おうと思えばいくらでも言えるアメリカ・ディズニー的なテーマですが、ディズニー魂みせたるぜ!と練りに練ったであろう世界観にアテられて、開始一時間も経たずにワタシはウルウル状態でありました。年取ると涙もろくなっていけない。
 そう、ラヴ・コメディーだったんだよね。でも、よぉく考えると結構深い。
 能天気ともとれるイノセントで素直なヒロインが、現代NYに未練を持ち恋に気がつくきっかけが「怒り」だったってことが深いんです。ま、正確には「怒り」というより現実社会と自分とのどうにもならない軋轢へのくやしさというかね。それが恋に転じる妙。ディズニーの本気は凄いなぁ。
 彼女はそうしたきっかけで絵本の魔法がとけて、また新しい現代の恋の魔法にかかってしまったワケですね。
 デート・ムービーの佳作でしょう。
 ワタシとしては、もうちっとドタバタが欲しかったんだけどね。子役が可愛すぎないのもリアルで好感度大。

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March 15, 2008

満開

 本日は千葉にてのんびりなんだかどうだか、フーゴル。
 冬も終わったかと思うような良い日和であったよ。
 それにしてもフェアウェイを囲むようにある杉が満開。
 我々パーティーはなんともなかったが、アレルギーの人は大変なことだったかもしれないね。
 写真を撮っておけばよかった。

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March 13, 2008

腰越を臨む

Kaigan_koshigoe

 なんでもない風景ですが。
 よく写真を撮っていると、「あっ、今日の太陽の感じは写真にいいなぁ」と思うことがある。ま、その時の時間だけのことなんでしょうが。
 そんなときにカメラを持っていないと、とっても残念に思うんだよね。
 で、このときは持っていた日だったので、そーゆー時には被写体がなんであろうがとにかく撮っておく、ということなのだ。

-contax T3 江ノ島-

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March 11, 2008

MAROON5 3月10日 日本武道館

 はい。スキなんですねぇ。MAROON5。
 前座が今回もいました。SOFTというバンド。知らない。音楽性はMAROON5寄りなんだろう。ギターのディレイを多用するサウンド作りで、このディレイ・タイムをその場その場で調整していくステージングは「フーン」と勉強になる。でも、ヴォーカルがもういっこ。まだまだこれからってトコロでしょうか。
 さて、MAROON5。ここのところワタシが見に行くアーティストって、超大物が多かったんで、ああいう得も知れぬワケワカラン凄んごいオーラとかは無いんですけど、やっぱり曲がいいよねぇ。それとヴォーカルのアダムね。彼の声は良い。
 DVD観ておもっていたんだけど、彼のギターも捨てがたい。今日観て、「ああコレってプリンスの影響大だなぁ」と。
 彼らは今みたいに良い曲を作り続ければ、もっとオーラもついてくるだろうなぁ。おんなじ5がつくバンドとして、見習わなければイカン。
 しかし、アダムの女癖の悪さはホントだろか?シャラポワのハナシはひでぇよなぁ。あんな事言っちゃイカンよなぁ。

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March 03, 2008

観光写真

Enosimasanmon
 なんでもない観光写真です。
 なかなかアングルがよかったので。

-CONTAX T3 江ノ島-

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March 01, 2008

立川談志独演会2008年2月29日銀座ブロッサム

 談志師匠を観に来たのは実に2年半ぶりか。
 先日出た太田光監修のdvdを観たときに、いかんせん声がかすれ気味だったし、キツいだろうか?と思っていたが、風邪をこじらせたと今回もお声の張りがない。
 家がこの近くにあり、そこでは映画のビデオがあふれかえってしまっているので、ここで100円くらいで売ろうか?などというツカミから、吉兆のババアは大好きだ自民党の記者会見でも隣で座ってもらっているといいなどと、語る内容はコレまでどおりだった。最初の演目は「松曳き」。
 殿と三太夫の駄洒落合戦ドタバタ粗忽モノであるが、かすれ気味の声とテンポにキレ味なく今一歩。心配な感じが当たる。これまでの様に観ているこっちが震えだしそうな、凄みのある落語はもう拝めないのだろうか?
 中入りとなりロビーに出ると、なんと冒頭言っていたビデオを自身がちゃっかり売っている。
 最初聞いたときは市販されているものだろうと思っていたが、生テープにダビングしたのか放送されたものを録画したものなのか、しっかりマジックでタイトルとかを書いたラベルを貼ったVHSである。喜んで買う観客達。ワタシは買わなかったんだけど、このチャッカリさにまだまだ談志健在を感じて、愉快な気持ちになってしまう。
 次の演目、出だしにはやっぱりキレが感じられなかった「天災」。気の短い八五郎が心を入れ替えるよう神学者の講釈を聞かされて感銘を受け、その講釈の真似事を出鱈目に近所で披露するというあらすじである。しかし「落語とは人間の業の肯定」を広言している談志師匠のこと、そのままの解釈ではやらない。
 どう考えても八五郎の「相手が理不尽だから喧嘩をする」という了見が正論であり、神学者の講釈の方が屁理屈に聞こえる演出。ソコに持っていくまでの演出として、道を尋ねる相手に荒っぽい口はきくものの、別れ際はしっかり優しく「ありがとう」をいう八五郎。また、神学者に結局は言いくるめられるものの、感銘をうけたのではなくお前の顔を立てるのだと言い切る八五郎は、江戸っ子の凛とした清々しさまで感じた。
 そこでワタシは談志師匠を味わうのは語り口のテクニックではなく、こうした師匠の思想・了見を楽しむものなんだと考えを改めたのでした。
 そんなことを思っているうちに、とうとう師匠のスイッチが入りキレの良いテンポで場内笑うテンションが大きくなっていったのでした。実際ワタシもアレコレ考え事することなく、笑ってしまったしね。逆転ホーマーってところでしょうか。
 もう少し小さいところで観られたら、色々心配しないで楽しめるのかもしれないですけどね。

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