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February 27, 2008

Middle of Nowhere(Hanson)

B000001es701_sclzzzzzzz_ 先日のLIVEにて(レポートはこちら)、Dと出番前に飯くってハコに帰ってきたら、ミキサーの前で何やらGとBが盛り上がっている。どうした?と聞くと、今かかっている曲が良いんだと。
 ガールズ・ポップ・バンドなんだろうけどモータウンさながらでノリノリ。しまいには「こんな曲を作ってくれ」まで言われる始末。
 で、ミキサーの人に「今かかっているのって何?」と聞いたところ、このアルバムを見せてくれた。「ワタシもよく知らなかったんですけど、CD屋のコメントで必聴だと言われたもので・・」と言っていた。
 ワタシのイメージとして、ノーランズみたいなガールズ・グループなんだろうなと、そのジャケを見せられていても思っていたものでしたが、調べて吃驚、男の子兄弟3人バンド。ノーランズとは似て非なるものでしたね。
 このアルバムは1997年リリースで当時の彼らは16歳13歳11歳。女の子だと思っていたのは、声変わりしてなかったからですね。しかも曲作りから演奏プロデュースまで自分達でやってるオクラホマの兄弟バンドだって。へぇー。
 丁度97年にスマッシュ・ヒット飛ばしてたそうですが、知らんかった。俺何してたんだろ?ストーンズのブートとかに嵌っていた頃かも知れないなぁ。
 たしかにモータウンの影響あるかもですね。ジャクソン5とか。曲によってはスティービー・ワンダーとかも近いかも。面白かったです。ワタシ達が音楽シーンを知らなさ過ぎるのか?まだまだ色々勉強しなきゃね。
 彼らはこのあと、声変わりをしたりで伸び悩みつつも活動を続け、去年リリースしたアルバムが再び話題になっていたとか。

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February 24, 2008

テレビのバラエティー番組について

 バンドのページの更新に草臥れたんですが、ちょと気になった話題についての感想を書きます。まず以下リンク参照。

痛いニュース(ノ∀`):「芸人がすべらない話するのは当たり前。あの企画が通るのが不思議」 さんまが、「人志松本のすべらない話」を痛烈批判

 リンク先のコメントの中に答えは出ているんですが、思うところを語りたくなりました。
 最初に今回のワタシの主旨ではないですが、「さんま氏が批判」ていうのはアオリ過ぎですね。感想にすぎない。この話でワタシが気になったトコロの本質は、ソコではなく「すべらない話」という番組をどう捉えるか?なんです。
 「すべらない話」というのはあくまで自虐的なスタンスをも含めた単なるタイトルであって、ここの意味するところは、普通にバラエティーで会話しているのではなくて、芸人の話芸として「話」をすることを主題に置こうという番組、いわば芸を見せるという演芸番組なんだろうとワタシは理解しました。
 さんま氏は単にタイトルに対して、アゲアシをとって世間話として笑いをとっているだけで、この点に対してはどこかで気がついていると思います。番組への評価とか、そういうことはこの際どうでもいいでしょう。
 ワタシが気になったのは、なぜ松本人志がわざわざ「芸人の話芸」ということをテーマとして番組を立ち上げたかです。
 もうずいぶん前になりますが、ビートたけしが著書「コマネチ!」の中でこんなようなことを語っています。
「今のテレビは小中学校のクラスの中と同じような様相を呈している。テレビの人気者はクラスの人気者とおなじで、キャラクターとして好かれているかどうかで決まり、そこに芸は無くてもよい。たとえば、昨日面白かった奴は次の日学校へ来て面白くなくなっているということはない。それは芸で勝負していないからで、芸で勝負しようとしていたら、今日面白くても明日確実に面白いかは、難しい。」
 ビートたけしは、そんなことを批判的にではなく理解して、テレビはテレビのやり方演芸は演芸のやり方を実践してきたのだと思います。
 昨今のテレビでのバラエティー番組の乱立をみて松本は、単なるキャラだけで消費されるのではなく、芸人の話芸を芸として認めてもらいたいと思ったのではないだろうか?そんな思いが、今回の記事を読んで思ったワタシの感想です。松本の芸に対してのひたむきさを感じたというかね。

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February 22, 2008

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

Annie07

 ま、映画と写真とロックが好きで最寄の映画館でかかっていたら、大概見に行きますね。アニー・リーボヴィッツ。
 どんな人かは、上の画像クリックで見て下さい。
 しかし「ああ、この写真もこの人だったんだぁ!あれも、これもかよ!」なんて思っていたワタシですが、彼女はローリング・ストーン誌のカメラマンだったワケで、いかにローリング・ストーン誌がロックというかサブカルというシーンを我々に紹介していたのかということを、改めて思い知らされました。というか、彼女の目を通してしかロック/ショウビズの世界を知らなかったのかも知れないと思うくらい、ワタシのアーティストへイメージを決定付けていた写真の数々を撮っていたんですね。それはヒトエにローリング・ストーン誌の影響力の凄さだったのかも知れないなぁと。
 ロック好きの人も見てみるといいと思います。ストーンズのクダリは何故だか分かりませんが興奮してみていました。ワタシがミーハー的にストーンズ・ファンであることもありますが。
 正しくストーンズ黄金期(BGMではなんとゲットヤーのミッドナイト・ランブラーが延々と流れる)にツアー同行するというアニーを編集部の皆が止めようとしたというエピソードは笑えます。真面目にそれまで行ったカメラマンは全員ヤク中になったからだって。結局、アニーは押し切って同行するワケですが、そこで撮られた写真はやっぱり凄いものばかりでした。
 とにかくこの女流カメラマンのパワーに押されまくって、圧倒のうちに映画が終わります。含蓄のあることも沢山言ってましたが、いちいち覚えていられないほどの分量で、もうちょっとゆっくり観たいなぁというのが本音。モノを想うことも出来ないテンションとペースに、「へえぇー」というしかありませんでしたね。映画館では。
 いっこだけモノを想ったのは、彼女がカメラマンになった理由として「一人旅をしていてもカメラを持っていたら理由ができるから」というものでした。
 これって深いんだよなぁ。旅を人生に挿げ替えてこの映画を観ると分かってもらえると思います。ワタシが深いと言っている意味が。彼女からしてみれば、ワタシはまだまだ小僧でしょうから、笑って肩叩かれて終わりでしょうね。

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February 19, 2008

10時間番組・・

 芸能ニュースから

 3・9NHKハイビジョン談志特番10時間(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 観たい・・。BSとはいえ10時間はスゲーなぁ。
 録画しておきたい。180分テープ3倍速でも足りないぞ・・・そうか、最近はHDなのか・・。

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February 18, 2008

2月17日ご来場ありがとうございました

Samurai080217

 渋谷TAKE OFF 7にて行いました「侍黒伍」LIVEにお越しの皆様、ありがとうございました。
 今回は新曲2曲をエントリーしてのパフォーマンス。至らない点もあったと思います。まだ録音を冷静に聞いていない状態なんですけどね。
 打ち上げで酒が飲めないのは(クルマで行ってたからですが)残念でしたが、なんか盛り上がって楽しゅうございました。
 LIVEの詳細レポートは、もうちっと落ち着いてから侍黒伍HPにて書かせていただきます。
 次回はそんなに時間を置かずに行いたく、今回来れなかった皆様も是非に、宜しくお願いいたします。


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February 15, 2008

Police 東京ドーム2月14日

 ええ、見に行きました。ウチのバンドのタイコと二人で。
 すんごい席です。ド真ん中前から数番目。高かったんです、ココの席。
 ストーンズのときのオミヤは納得だったけど、今回はTシャツと使い道に困る「PASS」と書いたカードだけ。まぁ日本でこんな席買う人はそぉいうこと細かく言わない人だからそれで終わりますが、暴動起こっても知らんぞ。
 んな事を話しながらコンサート観ましたが、感想は「凄かった・・」のみ。グウのネも出ませんでした。
 ホント、ツッコミ入れられるのは、アンディー・サマーズとスチュアート・コープランドの衣装だけだね。スチュアート・コープランドのTシャツはアレか?ポリスの物販店でもらってきたヤツか?アンディー・サマーズは巣鴨の洋品店で上下揃えた風だったよなぁ。スナックやってるおばちゃんが買い物に出たような。
 そんでもあのタイコは凄いよなぁ。ギターソロはなんかおかしな感じだったけどアンサンブルが良いし、みんないい歳だからなのだろうけど、どおしてあんなに迷いのないステージアクトが出来るんだろうかとウチのタイコと語り合ってしまったよ。
 そして何よりスティングのヴォーカルが凄い。
 一曲目始まったときのサウンドが前座(スティングの息子だったんだね、あの出産シーン撮ってた映画の時の子だろうか?声がスティングそっくりだったが、ああいうエモ的な曲ならトリオでなくてもいいんじゃないか?もうひとつ花がなくて、カワイソウな感じだったんだよ)の時と変わらない感じだったんで、「あれっ?大丈夫か?」と思ったものでしたが、歌が始まると全く違って来ましたわ。なんというか世界を作り変えてしまうような存在感のヴォーカル。
 サポートメンバーなしの、トリオでのステージングは決して派手ではないのですが、我々の心を制圧するには十分すぎるパフォーマンスでありました。
 エエもんみたよ。17日の自分もライブも頑張るよ。

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February 08, 2008

国のない男(カート・ヴォネガット)

A_man_without_a_country カート・ヴォネガットの正しく遺書と思って良いのではないだろうか。アメリカでベストセラーになったことを喜んでいるに違いない。何処で?「天国」で。HAHAHA。

 まったく不勉強で、この本を読んだことを太田光がどこかNHKか何かの番組で言っていたのを、うろ覚えに意識していたが、出ていたと知らなかったのです。
 たまさかの散歩で本屋で見かけて手にとり、サテンでペラリと読んで、なんとも得をした気持ちになったものでした。

 実のところワタシは、彼のスプラスティックというか妙に大げさな修飾・比喩の多用とか、破壊的にも思える逆説というか皮肉の連続する文章は苦手なのです。ま、それがないとヴォネガットじゃないんですけど。
 しかしそうした混沌の中に、川の中に見つける石英みたいに光る、素直でチャーミングなフレーズがあって、心を打ってしまうんですね。すごい本になると、小説の最後の一文だけだったり、「あとがき」みたいなものだけにしかそうしたフレーズをみつけられない可能性もありますが。それが読みたくてワタシは読んでます。で、そのフレーズは読むたびに違う箇所に現れたりするんですけどね。

 遺作となってしまったエッセイ集は、読み足りないくらいの分量で、もっともっと読んでいたいという気持ちになりました。

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February 07, 2008

バルコニーの風景

Ca390014

 先日の江ノ島で焼酎お湯割りを飲んでいたときの、窓の外の風景。
 一面オーシャン・ビューでバルコニーとなっている。
 午後を過ぎると日差しがあって、冬の日であったがこのバルコニーに席をとる人たちも多かったのだ。
 写真はヤラセでもなんでもなく、単なる他のお客さん。あまりにも微笑ましかったので。

 ちなみに最近買ったカシオのケータイで撮ってます。
 カメラのスペックとしては良いんだけど、やっぱりちょっと使いづらいなぁ。


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February 04, 2008

2月17日侍黒伍LIVE詳細

ワタシのオリジナル・バンド「侍黒伍」のLIVE詳細が決まりましたのでお知らせ致します。

2月17日(日曜日)
渋谷 TAKE OFF 7

18:00 OPEN
18:30 PLAY
出演順はTOP
前売 \2000
当日 \2300 D別

今回の新曲は自信アリ。
侍黒伍を未見の方は、こちらを参照してね。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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February 03, 2008

アース

36bcfa2fa1ff59984975aa1c4878859b マグマ大使の親父ではない。あれは、冒頭の歌で「アースが生んだ」といっているから、母親なのか?
 「歓喜のうた」を観ようと思っていたのだが、つい入ってしまった。
 期待を裏切らない内容。地球の北極圏からカメラは南下して行って、大自然の中の営みを美しい画像で見せてくれます。
 (この製作スタッフの撮った)前作はシャチに喰われていたオットセイ、今度はホオジロザメに喰われています。いつもそういう役柄なのか・・・。
 だいたいこういう雄大な景色を見せられると、ワタシ、眠ってしまうんですが、今回は寝ませんでした。動きがダイナミックだったからかなぁ。出てくる者の。

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February 02, 2008

山利喜

Ca390020

 事業本部長に「夜あいてるか?」と聞かれて、呑みに行くんだなと分かりつつ「ええですよ」と応えると、そのまま拉致されるように森下の老舗煮込屋に連れて行かれる。早く行かないと並んじゃってなかなか入れないんだって。ま、美味しいってことなんです。
 老舗の煮込屋は、大概どこでも美味しいです。まだあるか確認出来てないですが、大森の「蔦八」だって表まで並んじゃいませんが、最高美味しいし、ここんちと同じでゆで玉子も一緒に煮込んである。
 ここがちょいと違うのは、この煮玉子を崩してガーリック・トーストに乗せて食べることを推奨しているトコロ。
 たしかに美味しい。でも別々に食べても美味しいですよ。トーストもカリカリだし。
 こういう食べ方って、ワイン向きなんだよなぁと思っていたら、やっぱりワインも用意してあるそうで。うーん、そこが並ぶ秘訣か。我々は菊正宗の燗でしたが。
 トースト戴いた後、「くさや」を頼んだら、その場で食える人間がひとりもいなくて、結局ワタシ一人でアジ一枚分片付けるハメに・・・。
 ごちそうさまでした。

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