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December 31, 2007

DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー BEST SELECTION

41cf00656ml_ss500_ これ、今年最後の記事なんだろうなぁと、書いております。んで、書きながらも、まだ大掃除終わってないし・・・・
 年末のゴタゴタで色々買い集めていたdvdを見られてないのよ。やっと観たミシェル・ゴンドリーのビデオ集。今回からDVDというカテゴリを加えました。よしよし。
 ロックのプロモーション・ビデオの監督で有名な人ですが、フランス人で自身もバンドのドラムスをやっていた人。
 このDVDにはビョークやホワイト・ストライプス、ケミカル・ブラザーズ、ベックそして、ストーンズのPVなんかも収められている。
 発想とそれに伴う技術の勝利。ケミカル・ブラザーズのただ電車の車窓が写っているPVなんか秀逸ですね。曲のスネアとかキーボードのパターンに合わせて景色が変わっていくという発想と、CGの技術。
 カイリー・ミノーグのPVの発想もスゴイ。
 ミシェル・ゴンドリー曰く、「アイデアとは、ひとつの思いつきではなく、ひとつの思いつきが次の思いつきを生んで、1+1にならないとアイデアとして成り立たない。」という言葉にひどく納得。ひとつの思いつきは、思いつきに過ぎなくて、なにかと結びつかないとそれで終わるんですね。
 とても感銘を受けて刺激になったDVDでありますが、このミシェル・ゴンドリーを語る上で、重要な要素となるのが彼のコンプレックスで、PV以外のショート・ストーリーではこのコンプレックスがヒリヒリと痛いほど伝わります。ああ、そういうヒトだったんだぁ。ま、今幸せそうだからいいけど。
 そういえば、このヒトの映画監督デビューの「ヒューマン・ネイチュア」って観てたなぁ。まんまり記憶に残らないソコソコの映画だった記憶しかないけど、正月は、その後のアカデミーの脚本賞取った「エターナル・サンシャイン」でも観てみようかな・・。

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December 29, 2007

Ca390003

 年末年始の休みに突入。
 第一日目から大掃除もほっぽって遊びまくる。
 遊びの反省会を辻堂の焼肉屋さんにて・・。スコアの伸び悩みに言葉少なに自棄食い。

Ca390001 写真左は、傷心のイケショー・・。

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December 27, 2007

2007のM-1は面白かった

 ビデオに撮ってみました。M-1。
 ずっと前からキングコングはスキだったです。もう、はねトビ以前に深夜枠で漫才やってるのを観てから。
 大阪の伝統を全てひっくるめたような、レツゴー3匹とか阪神巨人とかの芸風なんだろうか。ある種の懐かしさと、キャラクター性だけではない所謂テクニックで笑わせるものも持っているトコロがすき。
 今年のキングコングは練習量もタップリだったのか自信満々で、なおかつ物凄いテンションを持っていたと思います。
 今回は、そういった正当派というか、伝統的な技術を磨きぬいた(それだけでもないんだけど、例えばコンビの立ち位置が入れ替わってのギャグとか、斬新な試みが確かにあった)コンビと、テレビ的なキャラクターか、シュールなネタという、一度漫才を解体して再構成したような現代的漫才の勝負かと思っていたのですが、フタを開けてみるとサンドイッチマンという伏兵。
 優勝した彼らは何故準決勝にモレていたのでしょう?政治的な何かなのか?それともちょっとしたきっかけで、テンションが落ちて、面白くなくなってしまうのか?
 キングコング贔屓だったワタシも、あの優勝は納得でした。ズバリ、ネタが面白かった。
 キングコング西野は自身のBLOGでもくやしがっていましたね。負けを認めたうえで。
 そういった後日談とか、ふてぶてしく登場したサンドイッチマンが最後涙するところとか、なんだか漫才にかける情熱の清々しさに打たれたのでした。
 先日、音楽系の某知人と呑んでいるときに、「お笑いとLIVEでジョイントしてみたい」と能天気に語ったら、「多分食われるぜ。奴らの笑いにかける意気込みは、ロックどころの騒ぎじゃないし、音楽やってる間は客席では休憩時間になってるよ。」などと窘められてしまいました・・・。なんだかくやしいですね。

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December 25, 2007

The Joshua Tree(U2)

41bipjyg7pl_ss500_ どうにかこうにか年末の呑み会攻勢も終盤を迎えつつある。
 毎日夜遅くまで呑んでて、ヘロヘロだった日もあったけど、意外とウコンが効くねぇ。
 そんなワケであんまり記事も書いていませんでしたが、ここのところハマッていたのがU2のリマスター。BOXセットに弱い悲しいサガ。
 ほぼリアルタイムでヨシュア・ツリーは持ってましたが、盤に傷がついていてiTunesに入れられなかったので、この機会に買いなおしたら、まぁやっぱり名盤ですね。楽曲からジャケ写にいたるまで、スキが無い。
 ボーナスdvdも面白かったし、もう一枚のボーナスCDにSUNCITYのキースとロニーとの共演が入っていて、なんだかお得感がある。
 SUNCITYってのは、WE ARE THE WORLDとかのチャリティー企画全盛の頃に、南アフリカのアパルトヘイト反対運動でアーティストが集まったもので、既に廃盤となっているのでした。キースのギターが凄くキースしてるねぇ。
 なんかストーンズネタみたくなってしまいましたが、ハナシをU2に戻すと、彼らはまさしくエポックメイキングだったよなぁ。
 ブックレットに載ってるブライアン・イーノやメンバーの回顧談も面白かったしBOXセットの存在自体申し分ないものなのですが、もうちっと小さくならんものだろうか?

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December 16, 2007

夜の明け切らないうちから出かけたら

 15日は秩父にてフーゴル。これが遠かった。
 早めのスタートだったので、夜の明け切らないうちから出かけたら、ふたご座流星群に遭遇。
 ホントに街が寝静まっていて、冬の澄んだ空だったので、良い感じで見られた。
 フーゴルの方はというと、友人のTAQのサイトでも上がっていたけど、早朝は霜が降りてて一面銀世界だったよ。スキー場みたいだった・・。

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December 12, 2007

Two Shoes(The Cat Empire)

Catempirets 直訳すると猫帝国?メルボルン発のオルタナ系バンドだそうですが、itunesで自動収集した曲目ジャンルではjazzとなっていた、なんというかラテン色の強いバンド。
 ブエナ・ビスタ・ソーシャル・クラブをレコーディングしたスタジオで録ったと言っているので、ラテン色はホンモノ志向ですね。
 このラテンのビートにハスキーな感じのソウルフルなボーカルと、スクラッチなんかが絡んだりします。ソウル・HIPHOP・スカ・サンバがごった煮になった感じなのよ。ホーン・セクションが生ラテン系なので、ハイでアーシーでパワフル。なんか元気出てくる。っつーか笑ってしまう。
 オーストラリアのバンドって、BLUE KING BROWNとかジョン・バトラーとか骨太アーシーなモノが多いですね。
 なんかドラゴン・アッシュだかケツメイシに似た曲があったりして、向こうでもそんな感じのリスナー層に支えられているのだろうか?
 活動も結構ハデに世界中を飛び回ってのツアーだというハナシ。
 とっても面白いですよ。

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December 10, 2007

秋終わるさくら

Karehayo2

 LOMOに例のRAINBOWフィルムを入れて撮ったもの。
 桜の落葉。

-LOMO LC-A 平塚-


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December 09, 2007

椿三十郎

 桑畑三十郎と椿三十郎は多分、同一人物なんでしょうね。と、書きたい論旨と別次元のことをまず言ってみる。
 話題にならないワケがない映画、椿三十郎です。公開前から気になってしょうがなかった。
 まず、何故いま椿三十郎なのか?スマステに織田裕二が出たのを見たんですが、「今の日本に通じる、ちっとも古くならない名画」みたいな事を言っていて、そらそうだろうそれが名画の所以だろうし、それならクロサワのオリジナルで十分なワケですよ。今なら出来るって、森田芳光が思ったのかねぇ・・。
 森田芳光の映画はあんまり観ていないんですが、最初に観たのは「ときめきに死す」ってジュリーが主演の映画でした。実はコレもタマタマ。本当に観たかったのは同時上映をしていた、矢作俊彦が監督をやっている日活アクションのオムニバス映画だったのですね。でも「ときめきに死す」はよく覚えている。
 あの映画のネタバレになりますが、ラストシーンのショッキングさがクロサワの椿三十郎と全くカブるんですよ。そのイメージが今でも凄くあって、まさか本当に森田芳光が椿三十郎を撮ってしまうなんて、よっぽどのライフワークなのかなぁって。ふつうなら恥ずかしくて出来ないんじゃないだろうか。自分が手本に思っているようなものを、台本そのままで撮るなんて。
 でも、キャスティングに気合が入っているんですよ。あの主人公を今の芸能界で演じれるのは、織田裕二しかいない。熱くてユーモアがあって、組織の一員とならない感じ。で、今の芸能界において第一線に居て、花のある俳優でないと、この映画をやる意味は無いように思うんです。織田裕二はヤサ男のイメージがあるので、ちょっと意外な線もありますが、これをポスターで見たときは、ヤラレた感がありました。良い人選だと。
 それと中村玉緒ね。これもこの人しかいないでしょう。なんだか観たい気になってきた。
 でも、そういうキャスティングでやるとしても、TVとかで良いじゃんねぇ。何故今この映画をリニューアルするのか?しかも台本は全く変えないというシバリを公表して。
 そういうのがあって、これは観てみないとワカランなぁ、なにか新しいものが発見できるのだろうかと、見に行った次第。
 実際観てみて、なんと一番最初のカットで何だか全てが分かった気になりました。なるほどと合点が。
 総製作指揮が角川春樹だったんですね。そうか角川春樹の映画だったんだと。
 本当にこの映画をやりたかったのは、ワタシの憶測ですが、角川春樹だったんじゃないか、監督を選んだのもキャスティングも、彼が全てを操っていたのではないだろうか?
 彼は日本映画に物申す人だからねぇ。「みんなウダウダと屁理屈こねて映画を撮ってるんじゃねぇ。本当のエンターティメントに立ち返ってみろ。」って言ってたんじゃないだろうかと思うわけです。角川春樹も森田芳光も、語る言葉は映画しかないから、映画作って言って見せたんですね。昔の映画を再上映するだけでは、そのメッセージは伝わりにくい。初めてコレみて面白いと思ったら、クロサワ版はどんなだったか?って観たくなる若いコ達がいるかもしれないし。それで、エンターティメントとしての日本映画の原点を見直す意味となる。
 思えばチャンドラーの「長いお別れ」だって、村上春樹が今訳す意味として「良いものを長く楽しむために、リニューアルの必要がある」みたいな感覚だったんでしょう。今回の椿は、それ以外の何物でもないのかもしれません。
 だからクロサワと比べて良い悪いっていうのは、見当違いだと思いますね。しかし、映画としてよく出来ているのは間違いない。
 織田は三船敏郎のマネなのかね?それはそれで面白いんですけど。
 やっぱり中村玉緒がスゴイ。
 トヨエツはどうなんだろうか?良いとは思わなかったなぁ。
 殺陣がもうひとつしょぼくなってるんじゃないだろうか?と心配していたんですが、いらぬお世話でした。演出のおかげなのでしょう。なかなか息詰る迫力。
 迷うのなら、観に行ってみるべきでしょう。

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December 07, 2007

直近の覚書

 心配していた人間ドックだったが、拍子抜けするほど健康体。っつーか普通なら、ガンマなんたらとか尿酸値とか異常値な数値が一個が出たりするものだろうと思っているのだが、一個もなし。うひょー。
 とても残念だったのは体力測定で、「閉眼片足立ち」(目をつぶって両手を腰に当てた状態で何秒立っていられるかを計る)に自信というか情熱を燃やしていたんだけど、玉砕。しかも、グラグラになりながらも必死こいて目をつぶって頑張っているつもりだったが、数秒もしないうちに肩を叩かれて「軸足がずれちゃってるんで、残念ですがあきらめてください」って小声でたしなめられるという恥ずかしいオチ。しかも2回つづけて・・・。
 最後にカルテを見ながら医者が解説してくれるんだけど、ワタシの担当の方がドランクドラゴンの塚地にクリソツ。リズミカルに喋るバカ丁寧な言葉つきまで似ていて、これはまるでコントのようだなぁ・・と、笑いをかみ殺していたものです。

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December 04, 2007

師走進行

いやね、本気で毎日飲みなんです。
そんな中で人間ドックっていう反則みたいなスケジュールが今週。
明日は大人しくしておきまーす。

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