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November 17, 2007

ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005

Poulyears1 ポール師匠ったら指パッチンと違うんかい!NENEよぉ!ま、人それぞれか・・・。そこは議論にならないな。ここでは置いておきましょう。
 で、22番の方のポール師匠です。彼は花のような姿をdvdでも見せてくれております。PVとライブを集めた3枚組み。全部見ようとすると10時間くらいかかるのではないか?まだ全部見れてないし・・。
 やっつけの寄せ集めかっていうとそんなコトは全くなく、かなり気合を入れたのではないかと思う作り。ミックの方が明らかにやっつけぽかったなぁ。
 ポールのコメントが全ての曲についてはいないのですが、コメント付きのVを纏めて見られる仕様になっているところとか、ちょっとびっくりするくらい音が良い事とか、本当によく出来てます。またポールのコメントが結構面白いんだ。
 今更ポールの凄さについてワタシが語ってもしょうがないんですが、まぁ軽やかなること風の如しと申しましょうか、改めて感動しかつ元気をもらったような気がします。
 前に買ったツェッペリンの2枚組DVDには熱心なファンでないワタシもド肝を抜く演奏内容で、こらスゴイと思ってたものですが、ポールのライブは音楽的にその対極にあるんじゃないか?なんて思ってみたりします。
 ZEPの凄さって演奏の上手さが当然ある上で、それを超えたパッションというか、どちらかというと情念のようなものが突き刺さってくるんだけど、ポールはもっとピュアに楽曲そのものの良さを伝えようとする姿勢があり、且つそのテクニックが半端でないと感じます。だから、ポールを軽やかに感じるんですね。ワタシは。
 ツェッペリンがその対極なのかどうかは言葉のアヤだから厳密にどうとか定義出来ないんですが、かのジョン・ボーナムはウイングスの大ファンで、「追っかけ」のように毎回ウイングスのコンサートの最前列に居たってハナシを聞いて、面白くて例に挙げただけなんですけどね。
 いやぁ、しかしいくつになってもカメラの前ではおどけてみせるサービス精神というか、あれは寧ろ未だに悪ガキのままというのに近いものがある。そのまま。
 ジョン・レノンなんてひとも、それを上回るようなフザケ倒すクソガキだったから、ビートルズなんてホント周りの人が大変だったんだろうなぁ。
 そんなふざけているシーンを見ながらのポールのコメントが「本当に俺は(ふざけてばかりで)バカだなぁ。リンダの言ってた通りだ」
 よくよく考えてみるとこの3枚組のDVDの半分以上、リンダが写っている。いつも笑って楽しそうに。
 ポールが輝いているのは、この人が居たからだったんだろうと、ちょっと切なくなる。

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Comments

新聞を見ながら、うちの奥さんは言いました。「ねえ、ポール・マッカートニーって死んじゃったの?」
びっくりして新聞を奪い取ると、このDVDの全面広告でした。確かに1970-2005っつうボリュームは、知らない人なら亡くなった後のアンソロジーだと思うかもなあ(苦笑)。僕も購入しようと思います。

Posted by: Y.HAGA | November 20, 2007 06:16 AM

 んぢゃあ、ウエラー師匠って呼べばいいのかい? マッカートニー師匠の弟子!

Posted by: TAQ | November 20, 2007 01:04 PM

>HAGAさん
集大成であることは間違いないモノですね。
世界的な大御所はスゲーなぁと感じると
思いますよ。まさしくミュージシャンズ ミュージシャン。見て頂きたい。
カンケーないけど、ワタシもポリス東京ドーム行きます。

>TAQさん
ウエラさんでいいです。
マッカートニー師匠の弟子って
いえる人間は地球上に居ないって・・
いってるやつは、すんげぇサギ師
ぽいし。

Posted by: BARI | November 22, 2007 12:59 AM

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