連休のビデオ三昧
連休はタイトルのごとく。
一日に何本も見ることは無いんですけどね。一本がやっと。
「SAW3」なんての観ました。痛い映画。文字通り。
結構ああいったスプラッター的刺激には、耐えられると思っていたけど、演出がエグイのか、嫌な感じだけが残る。
痛いといえば、「嫌われ松子の一生」も痛かった。結構ポップな感覚で観られるかと思っていた自分が甘かった。
多分、今の自分が無防備なんだろうな。疲れてんのかな?心に響くイタさだな、あれは。繰り返し観られるかな?今は無理だな。ここまで心に響くんだから、名画なのかな。
ちょいと軽めの映画を観ようと、「ルチャ・リブレ」なんてコメディー。ベタなアメリカン・コメディーは、やっぱりイタかった。ドタバタは面白いんだけど、アメリカ人のボケは、なんだか観ているこっちがテレないですか?
しかし、南米の強い太陽の光を受けた極彩色の色合いは、すげえなぁ。中島哲也の色よりも濃かったんじゃないか?
と、痛いずくめのGW前半戦ビデオ三昧でした。
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