120分9000円
「3分700円」は探偵 濱マイクの名作。今日のタイトルは関係ない。
ちょっと腰の様子が思わしくなく、うん、元々腰痛の持病は持ってないんだけど、多分、ゴルフの練習でおかしくしたんだろうね。久しぶりに近所の温泉に行って、サウナ入ってマッサージしてもらおうとしたんですが、暫く行ってないうちに色々システムを変えているようで、玄関先にある入浴や貸しタオルのチケットの販売機が、色んなオプションでワケ分からなくなってる。それこそエステコースみたいな感じで。
ただちょっとマッサージしてもらいたいだけなのに、どれがどれやらワカランし、「手もみ処120分」なんてのが一番近いかなと思ったけど、ナニゲにチト値が張るし、もっと短くていいから、リーズナブルなものはないか?と、受付に聞いてみる。
聞き方がよくなかったんだろうね。「マッサージは何分からしてもらえるの?」って。だって、見たところ120分しかないんだもん。「今からですと、16時からのご案内になります」って答えられて、質問の仕方を誤った自分に気づく。
もう少し短い時間のマッサージを頼むには、販売機のどのボタンを選べばいいのかが分からないのだ、ということを理解してもらのに、相当手こずる。
しばしお互いの理解を深め、最終的に押したボタンは、「ボディーケア・リフレ・角質60分」。なんだそれ?そんなこと言われて、マッサージのことだってワカランだろ。何かエステと共有したチケットなんだろうなとは思うが。
でもなんとかそれで、普通にマッサージしてもらえたよ。
温泉もマッサージも、普通に気持ちよかった。
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