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December 31, 2005

上手になるということ

 ちびっ子野球教室かなんかで、イチローが呼ばれたときのこと、子供達からの「どうやったら上手くなれますか?」という問いかけに、「毎日道具の手入れをして、大事にすることです」と応えたという。
 なんと含蓄のある言葉だろう。
 言葉通りに、手入れだけすれば上手くなるかというと、それはどうだかワカランが、この言葉には、行為への「愛」と「感謝」と、「丁寧さ」を持ちましょうというメッセージがあり、そのことを子供達に分かるように、即物的に表現している。世界的プレイヤーは、言うことが違う。

 このことは、野球に限らず全てそうで、例えばギターだって、毎日磨く愛情を持ってすれば、上手くなる。ほんじゃぁ歌はどうか?というと、ウガイでもすれば?とケムに巻いてしまうのであるが、重要なのは「愛」と「感謝」と「丁寧さ」なので、道具は関係ないんだよ!わかったかこの野郎!なんて、喧嘩腰にならなくても良いのだが、要するにそういうことだ。
 ここで気に留めたいのは、「センス」と「上手=技術」とは、またベクトルが違っているということだ。センスが良いのと上手いのとでは、意味が違うのだ。両方が備わってきて、押しも押されぬプレイヤーになって来る。
 「センス」はインスピレーションで、このインスピレーションを身体で受け止められる許容量は個体差がある。あとは、どうやって上手になっていくかだが、最近切に思うのは、丁寧さが重要なんだよなぁ、ということである。
 ボーカルなんていうのは、センス一発でいくらでも聴かせられるもので、それだけで他の人と一線を画く事も可能なので、ある程度満足しがちであるが、更に上を目指すには、上手さにも磨きをかけていく必要があるのだ。「愛」や「感謝」は歌詞の心でもあるので、自然と身につくだろうが、「丁寧さ」は、「センス」の磨き方とベクトルが違うので、忘れがちである。
 ここで重要なのは、「豪放さ」と「雑」であることも又、別であるということで、どうもソコを一緒くたにしてしまって、よろしくない結果を生んでいる例をよく見かけるし、自分のパフォーマンスでも、思い当たるフシがある。気をつけなければ。

 ワタシの友人はゴルフが上手くて、まぁ、子供の頃から大学まで、野球部の主将をやってきているような奴なので、身体も立派で、当然スポーツ万能なのだが、彼は、スコアをとてもキレイな字で丁寧に書く。「ゴルフが上手い秘訣は、そこにあるんだな?」と、初心者のワタシに言われて、彼は何ともくすぐったい様な、ウレシそうな顔をした。その顔を見たとき、ワタシは自分の説が間違いでないことを、確信したものだ。

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December 30, 2005

KING KONG

18454287 ま、元々名作であり、スタンダードものなので、それが湯水のようにお金を使える人が作るとどんなことになるのか、見てみたいって気持ちあり、楽しみにしておりました。キング・コング。でもなかなか時間が取れなくてね。やっと観れた。
 面白いのは、最初から分かってます。恐竜がぞろぞろ出てきて、ぼよんぼよん(そう、正しく「ぼよんぼよん」)と折り重なって倒れるところとか、爆笑してしまった。ゴリラの動きもよい。
 思い入れたっぷりに撮っているよね。前半、ゆっくり目に登場人物の人生感を描いていって、クライマックスへ向かって、爆発するって撮り方。
 でもそれは、あくまで撮り方。前半の部分は、そんなにゆっくりでもなく、ちょっと焦り気味に感じられたなぁ。もうちっと色々やりたかったんだろうけど、しょうがなしって感じなのか。
 どうだ?名作っていうのはこういうものだ!って自信がふつふつと感じられて(キャメロンのタイタニックもそんな感じだったよ)、なんだかハナにつきましたが、ナオミ・ワッツの青い瞳に免じてやりますか。
 イチャモンつけるもよし、素直に熱くなるもよし。映画好きなら、観ておくべき大作なのでしょう。

 原作そのままなのかどうか知りませんが、「野獣に勝ったのは、兵器ではなく、美女だ」みたいなことを、ジャック・ブラックに言わせてますが、俺はそうは思わないなぁ。もっと違った色んなコトが、あの物語にはあるはずなんだけど、最後の最後にああ言わせたら、そこで観る人の思考が止まっちゃうんじゃないのか?などと、つまらん批判精神を残してしまったラストが、少し残念。

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December 29, 2005

今年最後の

 今年を振り返ると、仕事は鳴かず飛ばずで、反省しきりなんですが、めぐり合わせとか、体力の衰えとか言い訳しつつ、来年こそはなんとかしますから、カンベンしてくださいと。そんな弱気の締めくくり。
 なんとか仕事納め。納まってるのかどうなのか。

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December 27, 2005

26日の朝刊から

 朝、飯を喰いながら、何気に朝刊を見ると、ショックな記事が。

「ブラックマヨネーズ」が優勝 漫才M-1グランプリ

 あれっ?結果が出てる・・。っつーことは、もう終わっちゃったってこと?あれ生放送だよね?
 毎年、楽しみに見ているM-1グランプリを見逃してしまった・・。がーん。

 ま、それだけの事なんですが、どんなだったか凄く気になる。
 正月にTVつけると、ウンザリするほど漫才なんて見られるんだけどね。中にはM-1のときと、ネタかぶっちゃったりしてる人とかいて。

 TVって、つけっぱなしにしてたりとか、しないんですよ。見たいものだけ見て、あとは消すって生活なんだよね。

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December 26, 2005

クリスマスは

 朝からバンドのリハ。
 いつもクルマで行っているのですが、トラックが数がとにかく多かったなぁ。クリスマス・年末の届け物が多かったからか、大雪の影響なのか。
 バンドの新曲は、なかなか歌詞が定まらず。この間も書いていたけど、今回のは、先に曲が出来ていたので、歌詞のテーマを絞り込むのに苦労している。
 もう、言葉のビートが決まればそれで大体100%出来ているんだけど、意味を共感出来て120%にしたいじゃないですか。
 ワタシの曲は、ストーリー仕立てのものが多く、そこが好まれるようですが、今回のは、ストーリー無視で、シュールな感じにしようと。オボロに形が出来た時に気が付いたんですが、シュールを目指すと、何故か歌詞に死のイメージが出来てくるなぁと。ちょっと面白い現象ではあるな。

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December 25, 2005

ブルーズ・ムービーのトリ ライトニング・イン・ア・ボトル

B0009UAZJC 今年後半のワタシを支配していたdvdboxセット「ブルース・ムービー・プロジェクト」。この大トリというか、別冊というか、BLUES100周年を記念して大御所を呼び集めたコンサート・ムービーが、コレ。
 ボックスセットで少し草臥れてきていたワタシだったので、封も開けずに置いてあったのですが、いやはや、舐めてました。ごめんなさいと言います。これはすげぇや。
 なんていうか、捨て曲がないじゃん。映画のオープニングで、バディー・ガイが歌い始めるトコロから、もう釘付け。ナタリー・コールのパフォーマンスで、これはもうタダゴトじゃないぞって。
 クライマックスはソロモン・バークだね。ありゃ本当に凄いねぇ。
 予告やポスターでは、スティーブン・タイラーとか大きめにフューチャーされてましたが、全然小僧でした。ま、よい演奏だったけどさ。
 他に誰が凄いかって、やっぱしスティーブ・ジョーダンに止めを刺すんでしょう。音楽監督ということで、長丁場と大人数を纏め上げた功績は、大きいですね。キースがプロデュースしたヘイル・ヘイル・ロックンロールも、この人関わっていたよなぁ。あれで勉強したんだろうな。
 必見でしょう。

 これでやっと今年のブルース・ムービーから開放されたと思いきや、再びブルースに囚われ続けるワタシでした。

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December 24, 2005

すいません忙しいので

 どーも。3連休だというのに、色々しなきゃならんことがあって、忙しいので、もう皆さんご存知と思われるリンクをご紹介して、お茶を濁そうと。

Documentary On Japanese Sushi - Google Video

 グーグル・ビデオって、いいなぁ。
 で、これはラーメンズのネタですかね。
 ラーメンズって、アートっぽくて、「粘土道」なんてヘンなアート本も出している。。

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December 23, 2005

ソングライティング

 ソングライティングの話をするとなると、曲が先か詞が先かというハナシに、よくなりますが、ワタシの場合、詞が先のことが多いですね。
 とは言っても、歌詞というのは、言葉のビートが決め手であると常々思っていますので、言い放った語感に魅力を感じないと、詞を書き出すことは出来ません。
 言いたいメッセージは、勿論ありますが、そこにビートが伴わなければ、歌として成立させられないのです。
 こうしたことから、ワタシの場合、歌詞を全部書き終えて、ある程度弾き語りが出来るように曲がついても、まだ完成したことになりません。曲としてのビートの中で、肉体的に言葉を発していく内に、さらに言葉のビートがこなれていくに従い、修正が必要になってくるからです。
 この段階になると、細かい日本語の言い回しや、意味の捉えられ方よりも、全体的なビートを優先する傾向がありますね。当然、メッセージの意味との両立を考えるんですが、いかんともしがたい場合は、言いたいことのテーマすら変えてしまうことも、しばしばあります。
 メッセージは頭脳から出てきたもので、ビートは肉体から出るもの。この両立がされないと、歌は面白くならないのです。
 歌詞を大事にして、しっかり言葉を発音して歌っても、あまり面白く感じられない人がいますが、そういうのは、この肉体のビートを忘れてしまっているんですね。理屈だけが先にあるっていうか、そういうパフォーマンスになってしまっているんです。気をつけないと、いけませんね。

 またこれからも、こういう話を、ぼつぼつと書いていこうと思います。

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December 22, 2005

年末風景

 竹下の平蔵に肩入れするわけでもないが、タクシーが混むのも理解できるとして、夜の東京駅で東海道線のグリーン券売機に山のように人が並んでいるのを見ると、やっぱし景気よくなってきたのか?と思わざるを得ないネェ。
 まぁ、グリーン車は定期でも乗れるようになったからなぁ。少なくとも、タクシーより安いし。
 それでも、酔っ払ってあんなのにラクチンで乗ってると、乗り過ごしそうだ・・。

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December 20, 2005

The Rolling Stones Project(Tim Ries)

TheRollingProject ポップスやロックをジャズアレンジした楽曲って、あんまり好きじゃなんです。
 楽曲の必然性として、4ビートになってるとか、そういうならまぁいいんだけど、皆の知っている曲を4ビートにして、テンションコード散りばめて、なんてアレンジでやるなんて、面白いのは演ってる人間だけだよ。
 色々聴いてきたけどさ、シュガー・ブルーのミス・ユーも、もうひとつだったしなぁ。

 そうは言っても、やはりストーンズマニアですから、前回のワールド・ツアーのメンバーだった、ティム・リーズが、ミック・ジャガー以外の殆どのストーンズメンバーと、ツアーメンバー集めて、更に豪華なゲストを・・なんて宣伝文句があったら、とりあえずは入手しますね。これはもう、義務ですから。
 で、これが想像を超えて良かったんですわ。なんだろうね?無理がないっていうか、ストーンズの曲を越えて、正直にカッコ良い。
 ツアーメンバーだからなのか、楽曲の聞かせどころの肝と、自分のビートの融合のさせ方が見事なんですね。
 そうか、ワタシが今まで、ダサダサのジャズアレンジのモノしか聴いてこなかっただけだったのか。

 このアルバム、前にもチラと書きましたが、聴きモノは、ノラ・ジョーンズのワイルド・ホーシーズ。感涙。
 そういえば、グラム・パーソンズのトリビュート・ライブで、キースとノラ・ジョーンズが演ってるってのは、未見なんだよな。これ聴いたら、見たくなったなぁ。

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December 19, 2005

練習場にて(BlogPet)

今日、BARIが
相変わらずの血圧の低さと貧血を指摘されているが、そこいらへんの玄関とは比べ物にならないほど、健康な玄関である。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「バンビィ」が書きました。

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いのしし

inosisi6
 鍋の季節である。ぼたん鍋は、暖まるそうであるが、物心ついてから、食べた記憶がないなぁ。
 結局ブタなんでしょ?猪は飼っていると豚になってしまうと聞いているんですが、本当ですか?狼は、犬と交配させると、犬が生まれるって聞きますが・・。
 要するに、人に飼われた時点で、家畜になるってコトなんではないかと。

 写真は、かなーり高いところにぶる下げてある猪であるが、どうしてそうされているのかワカリマセン。干してあるんですかね?剥製作るために。それとも、なんか悪いことでもしたのでしょうか?聴いてみればよかった。

-lomo lc-a kodak gold200 宮ヶ瀬-

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December 17, 2005

終電で帰ってきて

 忘年会2次会まで付き合い、最寄の駅に着くと1時。
 景気が良くなってきたのか、タクシーを待つ列が、駅ビルの3階まで登っていて、並ぶ気になれず、音楽を聴きながら歩いて帰ることにする。駅から約3キロ。
 作ったプレイリストは、癒し系っぽいイメージを考えたのだが、トレーシー・チャップマンの位置がよくないなぁ・・とか思いながら、歩く。(今度紹介するけど、ノラ・ジョーンズのワイルド・ホーシーズは絶品だね)
 最初に見つけたコンビニで、補給。熱いコーヒーと肉まん。喰いながら歩こうと。
 酔っ払っているのか、肉まんが痺れる程ウマイ。たまらん。
 二つ目のコンビニでも、さらに肉まんを買い足したりして、殆ど、ジャンキー。
 明日は某納会セッションだ・・・。やばし。

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December 16, 2005

年末恒例

 忘年会シーズン到来。
 これから連日の宴会ラッシュで、しばし更新が不定期になるかも・・。
 
 すまん。

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December 15, 2005

東京ベイ

tokyobay
 船の上から、東京を撮る。
 当然、手持ち。
 船は、結構なスピードで走っていたので、スタンドにしても、こんなもんだろう。
 少し前の写真なんだ。今だったら、寒くてデッキにいるのも苦労するよなぁ。

-minolta tc-1 agfa ULTRA100 TOKYO BAY-

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December 14, 2005

人生サバイバー

 先日からポロポロと申しておりますが、Ipodの新しいやつを買って、色々入れたりするのを面白がっているんだけど(その実、聞いている時間はなかったりする。。)、せっかくビデオが見られるのに、日本のiTMSの動画ってあんまり見たいものがないし・・って、色々探していたら、こんなページに行き当たりました。

Funny Videos - Movie Trailers - Funny Commercials - FLiXPO

 フリーでiPOD用とPSP用の動画がダウンロードできるよ。これから数も増えそうな感じで、ここは期待大ですね。

 それはそうと、ここのFunny CommercialsのNice Morning Kickってやつが笑ってしまった。もう古いネタなのかな?
 スターバックスのCMなんだけどね、出てるヤツって、ホンモノじゃないですか?あの方々・・・。
 他のページで、なにか情報はないか?と探していたら、日本のページでも発見。
世界おもしろCMランキング VIRAL RANKING OF THE HO WORLD
 暑苦しい感じが笑えます。

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December 13, 2005

練習場にて

 音楽を聴きながら、ゴルフの練習をやりたくて色々試す。
 iPodが丁度、ポケットに入る大きさなので、これをヒップポケットに入れ、ヘッドフォンのコードを後ろに垂らして、クラブを振ってみる。
 やっぱし、耳からぽろっとイヤフォンが落ちた。で、更にニットキャップをかぶって、耳を覆う。
 なんとかイヤフォンが落ちずにクラブを振れる事が出来るようになったが、何度かやってると、ずれてきてしまうし、それが気になって練習にならん!
 きっと頭がぶれているせいに違いない。更なる練習が必要。(なにやってるんだか・・)

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December 12, 2005

ゲームといえば

img10051366790 昨日のザスーラの話を引っ張りますけど、あのボードゲームいいねぇ。ゼンマイ仕掛けになっていて、ゼンマイを巻いて、ボタンを押すとルーレットが回り、出た目に従って自分のコマが自動で進む。コマが止まるとカードが飛び出してくる仕掛け。
 あれそのまま売り出したら、好事家の間で結構売れるんじゃないかなぁ。
 でも、カードに何を書くかが微妙だね。「君のロボットは壊れてる」とか、いきなり言われても、どうにもならんもんなぁ。「おまえは臭う」とか書かれてるのと、大差ないし、むしろそっちのほうが笑える。
 
 昨今ではゲームというと、プレステだののビデオ・TVゲームの事になってしまってますが、ああいうボードゲームをワイワイとやるのが、楽しいですね。ああ、久しぶりにやりたいよ。
 もう10年以上も前になるか、ウチのバンドのギタリストんトコに教えてもらった、ラベンスバーガー社のゲームが、やっぱり最高ですね。
 スコットランドヤードとかさ、ボードも凝っていて、ありゃ子供にはもったいないくらい、頭脳的で、チームワークの遊びだし、カードゲームの「ハゲタカの餌食」にはハマったものです。今までやったゲームの中で、最高にシンプル且つ奥が深い。ウノとか水道管ゲームよりも、と言っても過言ではないでしょう。しかし、懐かしいねぇ。
 桃鉄(あれって、RPGの「桃太郎伝説」のパロディーだよね。RPGの方もパロディー満載だった)よりも、これからは「ハゲタカの餌食」ですよ、ダンナ。
 また流行り出すんじゃないですか?ボードゲームにカードゲーム。

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December 11, 2005

ザスーラ

zathura1 予告編で見て、玄関のドアを開けたら土星の輪の中だったっていう映像に感銘を受け、観に行きました。もうそれだけ。それだけのつもりで見に行けば、意外と面白く観られます。
 最初、登場するお父さんがティム・ロビンスで、「おっ」と思う。ティム・ロビンスの出る映画って、意外と変化球があって、一筋縄で行かないんだよね。こんなコト言うと、怒られるかもしれないけど、B級王。だけどA級に負けじと、色々趣向を凝らしているって作品が多いよね。
 出だしのティム父さんと子供達の会話が、現代アメリカ家庭の味で、とっても良い。そこに、おっそろしい長女(この娘、現代っ子ぽくて、すんげぇカワイイ)が二階で寝ているってトコロで、もうこのままソープ・オペラでいいんじゃないか?と思うくらい、のめりこんじゃった。

4593504244 子供向けの童話?絵本が原作で、おとぎ話に色々ツッコミ入れる必要もなく、その辺のアクション映画より、ドキドキして観られました。やっぱり、足を引っ張るキャラクターがいると、ストーリーが面白いねぇ。オチも良かったし。
 子供向けっていう前提ですが、評価高いです。子供連れて行くなら、ハリ・ポタよりこっちをオススメ。

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December 09, 2005

きわめて健康

 人間ドック。
 相変わらずの血圧の低さと貧血を指摘されているが、そこいらへんのオッサンとは比べ物にならないほど、健康なオッサンである。体脂肪率だのガンマなんとかだの、コレステロールだのも引っかからず。ちょっと自慢。
 この一日ドック、昼飯がつき、成人病予防のための減塩だとか、野菜たっぷりとかいう健康食なのだが、サイテーの味。バリウム飲むより、こっちの方が拷問。
 施設の風呂にサウナがあるにもかかわらず、水風呂がない、とか、贅沢ばっかり言うのは、そこらへんのオッサンと変わらず・・。

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December 08, 2005

ハッピー・クリスマス

 ジョン・レノンの命日だ。

 戦争は終わった

と聞いて、切なくなるなるのは、
人のサガを想うからか。

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December 07, 2005

幸せを感じるもの

 末期ネタ・・・の占いページ紹介。

不幸額鑑定

 あなたの不幸を金額に計算すると・・という主旨のものですが、最後の質問の「あなたが幸せを感じるものは、次の中のどれか?」という設問に、笑ってしまう。

・ミカンのヘタに小さな葉っぱが付いてた
・カップラーメンに小さなカニが入ってた
・取れた耳垢がデカかった
・・・・
 カップラーメンにカニって入っているものなの?

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ふりまわされる・・

 時代の波にさからえず、mpプレーヤーの購入。
 あんまり、ヘッドフォン・ステレオって使わないんだけどね・・。歩きながらヘッドフォンをするのが、好きじゃなくてさ。
 そうは言っても居られない事情もあり(セッションの仕込みとか、まぁその、、仕込みとか・・)色々物色したのですが、結局iPodで決まりでしたね。
 sonyの新しいやつも考えたんだけど、どうも評判悪いのよ。ソフトが遅いって。
 で、アップルなんですが、やっぱしデザインがカッコよろしいですね。もうパッケージから。これは凄いねぇ。
 操作性は、まだ全然iTunesが使えてなくて、振り回されております。

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December 05, 2005

スタジオのハシゴ

 今月は、バンドのリハの時間がなかなか取れないにもかかわらず、やっと調整した日取りに、いつものスタジオの空き時間が少なかった。しょうがないので、近くの別のスタジオも取って、バンドリハで、スタジオのハシゴ。
 最初、こっちのスタジオで2時間。移動して、あっちのスタジオで2時間。
 新しいスタジオは、本当に開店したばかりみたいで、機材も新しく、気持ちがいい。でも、音がなんだかジャキジャキ。ま、いいんですけど。
 草臥れたのと、汗かいてるにもかかわらず、寒くなってきたので、風邪をひきそうなムードになって、そそくさと帰る。

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December 04, 2005

Mr. & Mrs. スミス

mrmrssmith ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの共通点といえば、実は演技派俳優の実力を持っているんだけど、娯楽作品ばかり出ているため、軽く見られている傾向にあるところ、なんじゃなかろうか?この二人の在り方って、凄く似ている。
 この二人、私生活でも恋愛模様の浮名を流しており、それって宣伝なのでは?と思っていたら、ブラッド・ピットはアンジーの子供を養子にするって言うし、本気みたいだなぁ。ま、そういうネタは、ココの主旨と違うので、そっとしておきますが。

 アクションの色濃い映画のように思われますが、夫婦コメディーですね。そういう見方で観て、すごく面白い。二人の魅力が良く出ている。
 お互いがお互いを疑っている晩飯のシーンとか、アクション以上に緊迫感があって、面白かったし、セリフも洒落ていて、ワタシはずっと笑いっぱなしだった。
 ハナシとしては、夫婦喧嘩(もう並大抵じゃないバトルで、これも笑えるが)が終わったくらいで、エンドにしておくのがよかったね。後に続く世の中ではクライマックスと呼ぶようなアクションは、余計だよ。
 どんどん派手なカーチェイスとか銃撃戦になっていくんだけど、作品のテーマとしては、もう物語が終わっているので、興ざめしていくしかなかった。夫婦二人だけで世の中と戦っていくんだ、というメッセージなのかも知れないし、せっかくのアクション映画なんだからというサービスなのかもしれないが、付け足しに過ぎないね。
 あれが無ければ、良い映画でした。

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December 02, 2005

ナショナリズムの克服(姜 尚中、森巣 博)

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 ナショナリズムに対抗する論説を読もうと思ったのは、時期的な単なる偶然で、昨今の小泉首相の動向とかに反応している時流に乗ろうとしたわけでは、勿論ない。
 本当に直接的に思ったのは、実は、例のブルース・ムービー・プロジェクトの「ピアノ・ブルース」で、「愛国の歌すらブルースになる」というナレーションに続いて、レイ・チャールズが「アメリカ・ザ・ビューティフル」という曲を歌い上げるという、なんともクサいエンディングを迎えたのを見た時だ。
 レイ・チャールズが「アーメーリカぁー」なんて謳うたびに、観客が「うぉお」と歓声を上げるのをみて、なんだか、疎外感に包み込まれてしまったからである。この歌はアメリカの誇りだ、他の奴らにわかるかよ。と言われているような、そんな感じに思えたのだ。その実、この歌の本質は神に感謝するというものだったんだけどね。
 レイ・チャールズがどう思って歌っていたかは、わからない。でも、あの演出はどう考えても、そう捉えられて良いように思える。
 その監督のクリント・イーストウッドって人は、マカロニ・ウエスタンなんてアメリカの本流に対抗するような映画で出世して、どう見てもアウトサイダー的な人間ばかり演じてきたにも拘らず、やっぱりハリウッド人だったんだろうなと。いやさ、監督としての技量は認めますけどね。どうなんだろう?そこのところは。ジョン・ウェインに取って代わってやったぜと、ホクホク顔なのだろうか?

 ナショナリズムは、国体としての政治的なものだけでなく、経済的なもの、文化的なものという夫々のかたちで、排他的になるものだ。それはある局面では、人権をも否定する。在日外国人への対応に、それは顕著だ。
 先日の広島の女児殺人事件で、ペルー人が捕まったけど、そうした事で更に、日本に拍車がかからないかと、密かに心配している。
 人権っていうと堅苦しい感じになるけど、ようするに人と人で分かり合う道を絶つ風潮が出ないかと。

 ワールド・カップのような運動会で、勝て勝て白組ー!なんてのは、騒ぐことがすでにゲームですから、楽しめばいいんです。ワタシ大好きだし。
 お国自慢も、その土地の人の気質で、他の人より辛いものが食べられるとか、そういうカワイイ範囲ならいい。辛いものを食べられるとこが、優れてるとかエライとは、誰も思わないもの。ふーん、そういう人たちもいるんだねぇ、くらいのもので。それは、人の性質・資質として捉えられるだけのものだからだ。
 そうでなく、排他的に人権を侵害することを助長する性質は、悲しいことと思う。
 「お国」という定義も微妙だ。日本のような島国は国境は分かりやすいが、大陸では、数々の国が名を変え、土地の大きさを変えている。国ってなんだ?言葉が通じないってことじゃないでしょ。言葉だったら、日本の中でも大きく通じない地域が、ある。沖縄の方言とか。
 そういえば、KOZA。沖縄県沖縄市、琉球。呼び名でイメージが変わる。人はどれだけ変わっていったのだろう?人種は?その土地の人の気質は?
 実は、「国」というのは、イメージ・想像の共同体だという考えが提唱されて、久しいんです。

 ナショナリズムを実践して、排他的に人権を侵害することから脱する手段は、この「国」を形作るイメージを再び構築しなおすことなのだそうだ。まさしく、ジョン・レノンのイマジンですね。そういえば、9・11の後、アメリカでは放送出来なくなってたんだと聞く。

 この本は、前半が、姜尚中によるナショナリズムの解説で、政治的ナショナリズムから文化的ナショナリズムという捉え方と、日本におけるナショナリズムの本質を語り、後半で、森巣博がナショナリズムの克服方法として、先に書いたリイマジンド・コミュニティー(再想像の共同体もしくは無族協和)を、それぞれの個人体験をからめて語っている。概要は、ワタシがここに書いた様なものだ。
 最初手にとって、対談形式で語り口がとっつきやすかったので、面白そうだと思って読んでみたんだけど、キーワードの説明は荒いし、なんだかやっつけ仕事の本で、あまりオススメできないなぁ。本人達が喜んでいるだけってムード。主旨はわかったけどね。
 一番含蓄があったのが、姜尚中のあとがきだもんなぁ。興味があるひとは、もっと他の論説を読んだ方がいいですよ。それより、ジョンを聴きなさい。

 と、まぁ、そんなコトで、ちょっと前に書かれたお友達のHAGAさんの記事にリンクします
DOWN TOWN DIARY:あ・じゃぱん

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December 01, 2005

ツッコミどころが多くて困るハナシ

 昨日の海老で思い出しましたが、周りには、海老を食べられない人間が多い。
 体質に合わなくて、蕁麻疹が出るとか、そういう人は少し可哀想ですが、生モノがとにかくキライだとか、そんな人も多いですね。

 今、一緒に仕事をしている若い衆なんかと昼飯食いに行ったりするんですが、そいつも海老が駄目。それ以外にも、食えないものが多くて、入る店に迷います。
 この間、中華屋というかラーメン屋に入った時のこと。かれはラーメン・カレーセットを頼んでいたのですが、喰い終わる頃にふと見ると、カレーの具と思しきものを、多く残している。
 「なんだよ、お前。でかい図体して(180センチ以上)、全部喰えないの?」
 「だって、このカレー、具がメンマなんですよぉ」

 ハナシがあまりにも以外な方に展開して行って、どこをどう突付いてやればよいものやら・・。

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