恐竜モノ
前回に引き続き、恐竜モノ。
よく行く公園に出来上がった遊具。
こういうの、子供の頃から好きで、ワクワクしたものですが、この遊具で実際、なにを遊べというのか?
確かによくできているけど、見て触って終わりになってしまう。だから、子供はすぐ飽きてしまうんだね。
何かのアソビの工夫になる要素がもうひとつなんだなぁ。オトナ的目線では、よく出来たオブジェなんだけどね。
たとえば、以下のリンクにあるようなタコの滑り台みたいなさ、インパクトと冒険心を煽るようなものが欲しいわけですよ。公園遊具には。
実は、上のタコの遊具が、ワタシの幼少の頃の町にもあって、よく遊んだものでした。
タコの上だけで鬼ごっこをするというもので、タコから落ちてもオニなのね。意外と複雑な造りになっているから、逃げ回るのにも、追いかけるのにも技術が必要になって、おもしろい遊びだったなぁ。
話は脱線しますが、このリンクの「ばかけんちく探偵団」そのものも、凄く面白いです。再開しないかなぁ。
-LOMO LC-A AGFA ULTRA100 平塚総合公園-
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Comments
私は、けっこう好きですぞ。博物館の中の恐竜の化石や標本は写真も撮れない、ましてやよじ登るなど、とんでもない。でしょ?かたや遊びやすくするため、もとのフォルムからは似ても似つかない姿となってしまう複合遊具よりか、ずっとマシだと思う。
Posted by: 恐竜遊具ファン | November 21, 2005 03:49 PM
恐竜遊具ファンさん、コメントありがとうございます。
反応していただいて、うれしいです。
確かに、普通は博物館とかで、登ったりしたら怒られるようなものに、登れるっていうのは、考えなかった発想ですね。
ワタシは、こういうののアソビ方といえば、木の陰から「隊長!エライものを発見しました!」「何ィ?」なんてコントぎりぎりの探検ごっことか、今でも年甲斐もなく、やってしまいそうでありますが・・。
Posted by: BARI | November 21, 2005 09:58 PM