Little Games(The Yardbirds)
ここを見てくれる方には説明の必要の無いヤードバーズですか。
「リトル・ゲームス」というアルバムは、廃盤になっては幻のアルバムと呼ばれ中古屋で高い値が付き、忘れた頃にボーナストラックが付いて再販されるという経緯を、何回も取ってきているイワクつきのアルバムですね。
やっぱり、ジミー・ペイジ人気につきるんでしょう。事実、曲的にぱっとしたラインナップで無いんですが、ジミー・ペイジが彼らしいギタープレイをしているのは、ファンには堪えられないんじゃないんですか。
そういうワタシは、ツェッペリン系にはあまり一所懸命でなくて、興味はあったんですが、ついぞ買いそびれていたのを、この度ナニゲに見つけてゲット。
これは、昨年出たリマスター紙ジャケ版(またかよ、オレ)ですが、ボーナストラックついて25曲入り。もうこれで決定版じゃないの。
ボーナス・トラックの「Think About It」と、キース・レルフのうたう「幻惑されて」は聴きモノですね。
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