« スター・ウォーズ3 | Main | ケツノポリス4(ケツメイシ) »

July 06, 2005

おれは清海入道(東郷 隆)

4087476014 またまた東郷隆の時代小説です。
 真田十勇士のひとり、清海入道が主人公で、くだんの十人が集まるまでの話。
 時代考証というか、相変わらず喋り言葉とかにも凝っていて、エピソードも渋く、エンターティメントとして派手じゃなく、ニヤリとするような、玄人ウケの話ですね。ネタバレだけど、クライマックスは、合戦とか戦いじゃなくて、夜這いだもの。どこか呑気で、飄々としたところが好きです。

 真田幸村モノは、池波正太郎とか司馬遼太郎で読んでいましたが、どの小説を読んでも違和感を感じなかったのは、読んだ全ての作者が、時代考証をしっかり行っているからでしょうね。そういった中にも、作者それぞれの解釈があって、それぞれ興味深いんです。加藤清正を暗殺したのは誰かとかね。

 最近、時代物とか落語とかに偏ってきているので、そろそろ現代モノでも読むかな。
 

|

« スター・ウォーズ3 | Main | ケツノポリス4(ケツメイシ) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30554/4810471

Listed below are links to weblogs that reference おれは清海入道(東郷 隆):

« スター・ウォーズ3 | Main | ケツノポリス4(ケツメイシ) »