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April 18, 2005

Songs for Silverman(Ben Folds)

benfoldssfs ビリー・ジョイエル・ミーツ・パンクスとか呼ばれていた、ベン・フォールズの新譜です。
 ソロ第二弾の今作は、ベン・フォールズ・ファイブと同じ編成、ピアノ、ベース、ドラムのトリオということで、ちょっと楽しみにしていたんだけど、意外とオトナになっちゃって、ワタシは物足りなかったなぁ。良質のポップではあると思うんだけど。
 でも、ふと思うに、ネイキッドというか、剥き出しの自分というのは、パンクとかロックとかいう形態よりも、こういう自然に出たメロディーを言うのかもしれないな。ジャケットの写真を見ていると、そんなふうに感じます。写真いいよね。ブックレットに載ってる写真は全て、ベン・フォールズとそのカミサンが撮ったものだそうです。なかなかいいです。力の抜けた感じでありますが、やはりセンスが溢れてる。これが彼の自然体であり、ネイキッドなのかもしれないですね。なんだか幸せそうな夫婦だし。
 パンクやロックのパッションは、時に衝動的でありえますが、いつもあんなだったら、生きてくのシンドイもんね。
bffiive ま、そうは言っても、ワタシが初めてベン・フォールズを聴いてショックを受けたのは、ギターレスの生ピアノ・トリオで、ギンギンのビートを刻んだアプローチにあったわけで、それがなかったのは、少し残念でしたよ。それでも聴こえてくるピアノの持っているビートは、あいかわらずベン・フォールズ節だったんだけどさ。
 入門者には、右のデビュー作をオススメします。

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