突き進むモダニズム
プレゼンテーションなどを仕事で行わない人にとっては、なんのこったかよく分からないでしょうが、そういう作業に関わった人なら、ちょっと興味を惹く(若しくは笑える)サイトを見つけました。
高橋メソッド
パロディー半分、本気半分と取っていいかと思います。
メソッドを作ることによる、「普通」の人の底上げと、簡潔にするがゆえに(本当は装飾出来ないという出発点があるんでしょうが・・)本質を突き詰めていく手法は、近代合理主義を地で行っているようです。
時代が此処まで来たとき、近い将来の大きな反動もあるんでしょうね。
なんか、色々考えさせられます。元々は、笑いのネタのつもりだったんですが・・。
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Comments
普通のプレゼン見てると、結論が先に来て
それの説明をぱたぱたやっていくので
やや退屈ではあります。
思い切って「(1)」とかだけ出ていると
「このあと衝撃の展開が!」的などきどき感も
ありますね。
Posted by: くにっち | April 11, 2005 08:48 AM
字だけを大きく書くっていうところで、
クスリと笑ったんですが、
「(1)」で、1ページ使われたのには
流石にこらえきれなくなりました。
この手法って、最近のバラエティー番組の
テロップの手法にも通じるものがありますね。
Posted by: BARI | April 11, 2005 11:12 PM