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March 15, 2005

ウケる技術(水野敬也,小林昌平,山本周嗣)

ukerug いかに人を笑わせる会話ができるかを、技術として分析し解説した本。
 ようするに、会話で使われるギャグがどうして相手にとって面白いのかを分析しているもので、ココで重要なのは、面白いのが相手にとってである、ということですね。その着目点は、技術書として重要だったと思います。
 ワタシはこの本に対して、笑えるジョーク集を技術書としてパロディー化したものを期待したのですが、技術書としてあまりにも良く出来ていたので、ちっとも笑えなかったです。面白くなかった。中の会話も。
 あんまり自己啓発書って好きじゃないんだ。この本を、本気で技術書として作っているのか、パロディーだったのか、今でもわからないんだけど、本気だとするなら、やっぱりよく出来ているんだよね。そういった意味で、ヤだったです。
 啓発されるなら、最近ちびちびと咀嚼するように読み進めている「NARA NOTE」(そのうち紹介するね)みたいなものから、何かを得るほうが自分好みです。
 まぁ、それでも巷の評価は凄くいいみたいなので、気になった方は、一度手にとってみられてはいかがでしょうか?
 ワタシとしては、ギャグの分析と解説の極めつけは、松本人志のやっている「 「スーパー一人ごっつ」 Vol.5」というdvdの「お笑い共通一次」がとどめを射すでしょう。これは凄いよ。ギャグをこんなに真面目に解説して尚且つ面白いものなんてなかったし、これまでにそんなことが出来た人なんていなかったからね。

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