いやホント、身体には気をつけないと
お酒は嫌いじゃない。どちらかというと好きだ。とても好き。大好き。・・・。
「ほいじゃ、呑みに行くか!」なんて言葉、大好きですね。ワクワク感がある。
「呑みニュケーション」なんて言葉があって、仕事場でもそうしたふれあいが大切だという風潮が、少し上の世代にあるようですが、そういうのはヤだな。なんか逃げてる感じがある。呑みに行くという、ちょっとくだけた場で、腹を割って対峙するというのが、仕事・上下関係という公的なコミニュケーションを通じての、人間としての対峙を避けて、なぁなぁでやろうとする意図を肯定するっていうかね。
ま、呑みに行って仕事の話をするのは全然かまわないんだけど、そういうのを対人関係のテクニックだと公言するのは、ちょっと恥ずかしいことなんじゃないかと、なんとなくね。
そういう下心じゃなく、純粋にみんなと楽しくやりたいなと、飲みに行くのがうれしいんですが、最近、仕事仲間とあんまり行ってない。
ワタシんトコでリーダー格をやってくれている奴がいるのですが、糖尿でつい最近お酒がドクターストップ。もう食事制限までかかっちゃって、もともとお酒大好きな奴だったから、かわいそうでさ。彼の居る前で本人差し置いて下の人間連れて呑みに行くのも気が引けるし、「数ヶ月で解除されるでしょう」なんていってるから、暫く大人しくしておくかと。
彼、まじめに食事療法やってるみたいで、お昼は当然自前のお弁当。
どんなの喰っているのかと覗いてみると、コロッケが入っている。「あれっ、そういう脂モノもオーケーなんだ?」って聞いたら、「いや、湯引きしてあるんですよ」と、驚愕の回答。
湯引きしてまでコロッケ食いたいかねぇ?ま、いいんだけどさ。
ホント、身体には気をつけていきましょうよ、というオハナシ。
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