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January 23, 2005

国芳・暁斎 なんでもこいッ展だィ

nandemokoi JRの駅のポスターでずっと気になっていたものがあって、気になっているだけで、歩み寄ることがなかったのだが、先日とうとう立ち止まって見たのが、タイトルの展覧会。東京駅のギャラリーで1月23日までだというので、これはもう行かなければ!と思いたったのでした。
 東京ステーションギャラリーなんて、初めていきました。赤レンガの駅舎の中にあるギャラリーで、趣が良いです。
 で、肝心なのは中身ですよ。歌川国芳と、河鍋暁斎のダブルネームですよ。どんな人たちなのかは、リンク先でみてみてください。江戸から明治の錦絵、狩野派から出てきた異端児と呼ばれる二人の作品は、度肝を抜かれますね。圧巻なのは、暁斎の「新富座妖怪引幕」の大きさと迫力。画圧って言うんでしょうか?絵というより筆の迫力が凄い。
 浮世絵から近代日本画へ移行していく様子を垣間見るような作品が並びますが、異端児とゆわれる所以は、劇画の発想があったからなのでしょうか?なんだかね、手塚治虫・池上遼一・大友克洋らのオリジンが、ここにあるような、そんな気がしました。江戸から明治の時期に、これですよ。凄いと思いませんか?見なきゃわからんよね。

 なんだか言葉が足りなくて、展示の様子を上手く伝えられないので、よさげな他のブログさんのリンクを紹介します。

弐代目・青い日記帳 | 国芳・暁斎 ~なんでもこいッ展だィ~

blog:Museum a_go_go+: 国芳・暁斎 なんでもこいッ展だィ!

徒然と(美術と本と映画好き...):国芳・暁斎 なんでもこいッ展だィ!(東京ステーションギャラリー)

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Comments

こんばんは。

TBありがとうございました。

時代の変わり目を感じさせる作品が沢
山ありました。たしかに浮世絵って現
代の漫画家にも影響を与えているので
しょうね。

Posted by: lysander | January 23, 2005 at 02:37 AM

lysanderさん
コメントありがとうございます。
そちらのblogの含蓄に、触発されるばかりであります。

日本のコミックがこれだけ隆盛なのは、
手塚治虫の貢献もありましょうが、
その下地として役者絵などの浮世絵文化も
大きなものだったのかもしれませんよね。

Posted by: BARI | January 24, 2005 at 11:19 PM

こんにちは。
TBありがとうございました。

東京ステーションギャラリーは独特の
雰囲気を持っている美術館ですよね。
あそこで観ると他で観るのとちょっと
違って見えるから不思議です。

Posted by: Tak | April 06, 2005 at 07:39 AM

>TAKさん
カテゴリの見直しをやった拍子で、
リアルなタイミングでTBできてなくて
申し訳なかったです。自分でも何が
どうなったかよくわかってなかったです・・。

東京ステーションギャラリーは、
独特の雰囲気がいいですね。ホントに。
これからも良い展示が掛かれば、
うれしいと思います。

Posted by: BARI | April 07, 2005 at 01:11 AM

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東京駅ステーションギャラリーで開催中の 「国芳・暁斎 〜なんでもこいッ展だィ〜」に行ってきました。 歌川国芳(1797-1861)と河鍋暁斎(1... [Read More]

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