雨のタクシー乗り場
先日、急な雨があり(天気予報では言っていたんだろうけど)、深夜、タクシー乗り場は結構な列をなしていた。ワタシもそんな列に並んで、長い間自分の番を待っていたのです。
乗り場は駅から屋根が繋がっているので、雨がしのげるんだけど、タクシーに乗る刹那には屋根がなく、しかも土砂降り。
やっと自分の番になったけど、タクシーはあまり近くまで寄ってくれてないし、濡れるのもやだったので、開いているドアに駆け寄って乗り込もうとしたのですが、目測を誤り、脳天をタクシーの屋根の部分にしたたか打ちつけました。アタマから突っ込んでいって自爆、そういう感じですね。
ワタシは後部座席に倒れこみ、「痛ってぇー」などと悶絶していたのですが、運ちゃんはその様子を見逃してしたので、怒ったようすで「で、どちらまで(さっさと言えよ!)?」と、怪訝な顔。せめて「大丈夫ですか?」と言ってもらえたら、心が安らいだのに・・。
しかし、乗り場で列を作っていた人間が見ていたら、きっとひっくり返えるくらい面白い光景だっただろうなと(少なくとも俺なら笑ったろう)思うと、とても残念な気持ちでした。(いや、後ろから見ていたかったなってさ・・)
いまでも痛いよぉ・・・・。
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