ファミリー向けギャグは吹き替え版で シュレック2
シュレック2はDREAMWORKSがディズニーに対抗して作ったファミリー向けのアニメです。知ってると思うけど。ディズニーは、どちらかと言うと品行方正・優等生イメージなので、こちらはちょいとくだけた感じというのがウリなんでしょう。子供向け下ネタ(?)とか、有名映画のパロディー満載となってます。
こういうファミリー向けのコメディーは、吹き替え版で観た方が面白いですよ。ジョークとか駄洒落の文化が違うと、笑うところで笑えなかったりしますからね。字幕でもある程度伝わるでしょうが、ああいうのってリズムだったりしますからね。
そういうことで、今回もシュレックは浜田雅功がやってますが、あの関西弁のイントネーションは面白いですね。ワタシは最初から最後まで、そんなコトでクスクス笑っておりました。思わず声が出てしまうくらい笑ってしまうギャクもあって、面白かったですよ。ピノキオ最高!
微妙な伏線も色々張られていて、良く出来た映画だと思います。
最後に長靴を履いた猫がアントニオ・バンデラスがやっていたんだと知って、字幕版も気になったりしましたが、ま、いっか。
3連休は映画づくしだったなぁ。
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