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May 01, 2004

Honkin' on Bobo(Aerosmith)


bobo.jpg
 発売と同時に買っていたんだけどさ、書く暇がなかった。決して書くべきことが無かったわけじゃないし、クルマの中のCDチェンジャーのローテに入ってます。
 これはエアロのBLUESカバーです。やってる曲目は、ブリティッシュ・ロック黎明期の頃、イギリス人が一生懸命カバーしてた曲が揃っていて、ストーンズの初期のブートレグとかを聴くと、これらが揃って入ってたりします。
 そういうのを感じると、アメリカのバンドがアーシーなスタイルでオリジンに戻るっていうよりは、ブリティッシュ・ロックを経由して逆輸入されたのかな?って思ってしまうのですが、中々とビートはアメリカオリジナルなものなので、スカっとノれますね。ブリティッシュだと、もう少し屈折するでしょ。クラプトン以外の人たちは。ローリング・ストーンズもベースがアメリカ人になってから、ビートが変わったしね。
 この間、ウチのバンドのギターと久しぶりに呑んでいて、このアルバムの話になったけど、感想としては「なるほど、そうなんだよなー」という感情で、意見が一致しました。何をいっているかというと、もう少し、渋みのある(アコースティックとは限らないんだけど、そんな様な)ものを期待していた自分がいて、だけどこのアルバムは、まさしく今のエアロを体現するロックのビートが全開となっていることについての、正直な感想なんだよね。
 多分、渋く作ることは出来るんだろうけど、そうしたら、逆に「あざとさ」がハナにつくっていうかね。「僕たちはこんなに器用なんですよ」って宣伝しているみたいな、そんな感じになってしまうのではないかと。
 だから、第一線のバンドなんだし、自分の王道を行くんだっていうスタイルに、我々は「そうなんだよねー」と言わずにいれなかったわけです。
 このアルバムみんなはどう聴いているんだろう?

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