January 10, 2017

告知 侍黒伍1月15日上野広小路

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 新年早々告知申し訳ない。でもつい昨日までどこでやるかも分かってなかったなかったワタシです。しかもバンドメンバーは新宿イカセンターの事ばっかりをFBで話題にしてて、あれも確かに心に残るアレでしたがきちんと告知をします。
 1月15日(日)
 御徒町 JAM SESSION
 http://jamsession.jp/
 OPEN 18:30 START 19:00
ワタシのバンド侍黒伍(SAMURAI BLACK FIVE)は19時50分から登場。

 ひとこと言っておくと12月にやったときと同じセットでありますが、見逃した東京方面の方是非にご来場宜しくお願いします。

 イカ肝のルイベは本当にヤヴァイね。自分を見失うくらいに日本酒いっちゃうっし・・・カンケーないけど。

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December 22, 2016

Joanne(LADY GAGA) ワタシのGAGA師匠

Ladygaga01 GAGA様を初めてスゲーなと認識したのは生肉スーツより後のこと、ちょっと前の来日で初音ミクへのオマージュを色んな所で行ってたのを見てからなんだけど、その時のマスコミは多分何の事か分かってなく微妙な報道で、オイオイこの人の親日派ぶりはタダモノじゃないぞ、そうでなくても今の日本の最先端をアソコまで的確に、しかも面白おかしくエンタメし、かつメッセージ滑り込ませる芸当を出来る人はそんなにいねーぞ、という事で、もうこの人はワタシの知人がポール・ウエラーのことをポール師匠と呼ぶ様にガガ師匠と呼ばせてもらいたいくらいに凄い人だなと。
 ガガ師匠の曲の特色は同じ言葉のフレーズの繰り返しが面白い響きを持つ所で、大人から子供までそのフレーズを口にしたくなる魔力を持ちます。これは先ごろ北米を皮切りに日本のピコ太郎が大ウケした理由と全く同じなのですが、ガガ師匠は歌詞全体がもっと社会的なメッセージを含んでいるのでちょっと相手にならないですね。
 で、今回の新譜を聴いてワタシはズッパマリました。まーね、コソコソずっと前から聴いていて、前々作・前作はちょっと派手に行き過ぎて食傷気味の感あったけど今作はいいなぁ。つーかこの人こんな歌上手かったんだと。
 上手いなあと思うのは、歌への感情の出し入れね。今作はじっくり聴かす曲が多いのもあるけど、すごくうまく感情を歌に乗せて、ある時は涙を誘い、ある時は爆発させ、ある時はスルッと流させる。あのキャッチーでポップなフォーマットの曲の中でそれをやるのは物凄く勉強になりました。やっぱり師匠と呼ばせて頂きたい方。

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December 11, 2016

平塚ロケット

Tirashi ベルマーレのクラカンへ行くのに美術館でクルマを停めて、時間潰しに平塚博物館を覗いたらロケット開発の特別展をやってて、これ又興味深いハナシを見つけたのでご紹介。(ちょっとワタシの脚色も入ってるけど御容赦)
 日本の宇宙開発は戦後から始まったと言われますが、実はその前にロケットの為の火薬研究をしていた村田勉という男がいたそうな。
 この人、当時平塚にあった海軍火薬廟にて研究所を建ててズッコンドッカン実験しては、爆風で大きな破片を食堂勤務のお姉さんの足元に落っことしたりして「きゃー」なんて迷惑をかけ、お偉いさんから「おめーいい加減にしねえと敷地使わせねーぞ」とか怒られてるマンガのような展開。
 しかし彼の研究から開発されたロケット弾が硫黄島にて相当に米軍を苦しめると、かなり待遇が良くなって有人ロケットの開発を目指します。まあ結局兵器転用されて「桜花」という人が操縦するヤバいミサイルみたいのまで作るワケですが、米軍にどうやらアソコの工場は放っておくとマズイぞと45万発の空襲を受け平塚という町が壊滅してしまいます。東京大空襲が38万発と言われてますからそれを上回る物凄い攻撃だったんですね。
 ここで一旦研究が途切れてチャンチャン。
 そして戦後、ロケットの開発を目指す糸川英夫と空襲から生き延びていた村田の出会いがあって、ペンシルロケットから始まる日本の宇宙開発へと続くというドラマ。面白くないですか?
 博物館の研究員の説明は、どうしてロケットは飛ぶかとか科学的な説明が先立っていたのですが、展示されていた資料から前述の様な人間ドラマが読み取れて、興味深かったなと思った次第です。

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December 10, 2016

ベルマーレクラカン

地元サッカークラブのクラブカンファレンスに初めて参加しました。
長期を見据えたクラブの経営と事業計画、スタジアムなどのインフラ、育成と移籍方針からサッカー戦術のクラブ方針に則った技術的な指導方針にまで話は及び、多角的にサッカークラブを知る事が出来るものです。フロントもこうして戦ってますよという発表会ですね。
経営戦略とか、市民サッカークラブが民活で新サッカースタジアムを作る具体的な方法の話は
すごく面白かったな。
我々の地域に密着したサッカークラブの誇りが、もっと全国に知らしめられるように頑張って欲しいね、ベルマーレ。

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November 29, 2016

久々LIVE告知「侍黒伍」12月18日(日曜日)  j-bacchus(東神奈川)

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ひさしぶりのLIVE告知です

12月18日(日曜日)
j-bacchus(東神奈川)
http://www.j-bacchus.com
16:30 open 17:00 start
入場料¥1,000 料理/ドリンクは別
ワタシのband「侍黒伍(samurai black five)」は、4番目 19:30くらいに登場です

対バンもワタシのお友達が多数出演で楽しみ~。

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September 22, 2016

スーサイド・スクワット

160623_suicideposter5 ネット上ではかなり鳴り物入りで公開されたスーサイド・スクワットでした。
 音楽もイカしてるしキュートでかっちょ良いオネーチャンもいいし、ワニ男だってよく見ると美しい造形で、眺めている分にはよかったんですが、なんでも爆弾で吹っ飛ばして解決させる様な大味の展開は、デッド・プールやシンゴジラを観て来た今年の流れからすると、ちょっといかがなものかと思ってしまいますね。
 俺は人を愛した事がないなんて言ってる奴が自分のムスメへの想いハンパなかったりして、そういったギャップというか悪人も最終的には愛の下に生きているというメッセージを織り込んでるつもりか知れませんが、少なくともウィル・スミスは悪人には見えなくて、私が見る前から期待していたイカれた凶悪犯達が大暴れという構図にブレーキをかけています。
Tama_original クライマックスのラスボスの暴れ方の既視感はサザエさんのエンディングでタマが見せるダンスだとわかった時、この物語はデッド・プールみたいなコメディだったらよかったのにと思ったものでした。
 わぁと思ったのはスクワットメンバーがたそがれてバーに集うシーンで流れた曲が、ビヨンセが歌ってる映画「キャディラック・レコード」のサントラのバージョンだったりして、音楽のチョイスがワタシの好みにズッパマリなので惜しかったなぁと。

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July 31, 2016

シンゴジラ ゴジラとはなんだったのか?

Photo シンゴジラです。面白かったです。日本の怪獣映画でした。
 ニッポン対ゴジラのキャッチコピーに偽り無し。マッチョなプロレスにさせないこだわり。単なる批判だけに終わらない問題提起。どんな物にも一分の理がある眼差し。白けさせる様なタイアップを極力抑えた気配り。何より凶悪過ぎるゴジラの破壊力。
 コメディにも取れる政治劇だけで全体を引っ張るドラマが見事。こりゃスゲーなと思っていたマッチョなアメリカのゴジラがお子様向けに思えてしまう。いやジャンルが違っちゃってきているのかな?バトルだけでなくその過程、生産までが描かれている災害シミュレーション映画。そこなんでしょうね、日本の怪獣映画というのは。いやゴジラとは何なのかを突き詰めた結果としてこうしたドラマになったのか。
 庵野秀明というと深夜ドラマ「アオイホノオ」での安田顕の演技が強烈に思い出されますが、残念ながらエバをよく知らないので今回の映画での細かいネタはよくわかりません。でもソコが無くても充分堪能出来るものでした。
 イッコだけ謎だったのは石原さとみの長谷川博己をお株を奪うエキセントリックな演技ですが、アレは最近の彼女のお約束なのかそれともアメリカ特使というのはみんなあんな感じの人だっていうあるあるで、知っているその筋のなら大爆笑出来るネタだったんですかねぇ?
 そういうの含めても必見だと思います。


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June 05, 2016

一枚の織部皿から

Oribecyoukaro

 先日陶芸家&ジャズギタリストである安洞さんの個展にお邪魔しました。
 個展のタイトルはオリベ展。安洞さんは織部焼の研究家と言ってよく、本人はアソビ的な言い方をしていますが、博物館や資料館にある古い織部焼のミニチュアコピーの様な物を相当な種類と数で作っておられます。これがよく出来ているのと、ご本人のお話しが楽しくて、近場でイベントがある際は行かせて頂いているワケです。
 織部焼は数寄物で知られる戦国武将古田織部の好みで作られた陶器でありますが、その形状や絵柄は400年前のものということを置いておいてもアバンギャルドなものです。おそらく織部その人が「面白ければなんでもいいんじゃない?」という発想の持ち主だったのでしょう。そういった発想に何かシンパシーを感じずにはいられない自分があります。
 織部焼の絵柄は干し柿が吊るされている様やなすびといった光景や物を連続した文様にしているところとかが有名で、こうした日常目にするようなものを装飾として選択された時に何か異次元に誘われるような感覚が湧き上がります。こうしたもの選びのセンスは大変面白いですね。
 さて、写真は大変気に入って購入した皿でありますが、これはなんともエキゾチック。緑釉の皿でありながら、一般的に思われる侘び寂びの一線を越えた佇まい。
 中心にいるのはロバに乗った人ですが、左上は「めらめら」という擬音があてはまるような太陽。そういえばお皿の周囲のギザギザした形状も太陽をモチーフにしているように感じられます(古いから欠けているだけかもしれないですが・・)。こんな風に一度感じるとロバに乗った人もポンチョを着ているように思えてしまうし、太陽・ロバ・ポンチョといったら連想するのは南米しかありえないじゃないですか。「これの由来はなんですかね?」と安洞さんに聞いたところオリジナルはメトロポリタン美術館にあるものをコピーしてみましたとのこと。それってもしかして南米の食器をメトロポリタンが誤って織部焼として所有しているのでは・・?なんて疑ったりしてみたのですが、よくよく調べてこのモチーフは中国の伝説・八仙のひとり張果老であろうと判りました。
 張果老は白いロバに後ろ向きに乗っていて、移動しないときにはロバを瓢箪の中にしまっておく神通力を持った仙人です(他にも死んだふりが得意とか変な言い伝えがある)。日本ではこのロバが馬として伝わり「瓢箪から駒」という故事ことわざとなったとされています。
 なるほどそういえばこの絵の人は後ろ向きに乗っているように見える。ソンブレロだろうと思っていた帽子は中国の仙人がよく被っているやつか・・。
 なんてね。色々知識の旅をしてしまって冒頭で言ったように異次元の世界に誘われたというワケですね。
 それにしてもこの絵のシンプルな線がなんとも良い味。オリジナルを見たことないですが、安洞さんの引く線からもその味が出ているのはと思うのです。何だかものを乗せるのがもったいないなぁ・・でも使うけどね。

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February 16, 2016

ポップコーンをほおばって フランス映画ならぬシネマ歌舞伎

No23_kisenbou 近頃のシネコンはミュージシャンのライブや演芸の中継放映をしたりと色々手を広げておりますが、歌舞伎の映像も掛けるようになったんですね。
 どんなものかと気になっていたのですが、ちょうど入門編みたいな演目が公開されたので足を運びました。
 いまどきシネコンで歌舞伎を観る好事家なんてワタシくらいかと思っていたら結構な入りで、なかなか捨てたもんじゃないぞ。
 「棒しばり」と「喜撰」は坂東三津五郎をフューチャーした踊りを中心とした演目で度胆を抜くようなケレンなどありませんがコミカルな内容。「棒しばり」の勘三郎とのコンビネーションも、よくぞ映像として残してくれたと。
 興味がある人はこの「棒しばり」だけでも観てみてほしい。勘三郎の身のこなしだけでも震えがきます。
 目を引く演目とかは実際の歌舞伎座や新橋演舞場のチケットなんてなかなか取れないので、シネマ歌舞伎おおいにアリですね。特に勘三郎、三津五郎は映像でしかもう観れないしねえ。つくづく惜しい人を失くしましたと今更ながら。



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February 11, 2016

70年代ディスコソングに乗せてSuper Nerd達が火星のヒトを救う。オデッセイ面白かったです。

Photo 明るい科学者の宇宙サバイバルとか色々論評でてて興味持ちましたが、コメディーとかに近い愉快になる映画でした。面白がれるところが満載。ディスコソングとか出てくる人たちがみんなオタクだとか、たぶん今の科学技術に基づいたディテールだとか、やっぱりこの映画も中国資本がはいってるんだろうなぁとか。
 それにしてもリドリー・スコットの映画はいつだって死の匂いが感じられたものだったけど、こんな希望に満ちてしかもひとりも悪人が登場しないなんてどうかしちゃったんじゃないかと。そう、どうかしちゃったんです。あの事件で。
 あの事件というのは弟であるトニー・スコット(「トップガン」の監督やってました)の死です。自死と言われています。
 この映画はそんな弟へのメッセージだと思うとね、もう涙が止まらなくなりますね。どんな問題があっても一個づつ解決して生きていこうよってね。
 よいものを観ました。ありがとう。

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